こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
休みの日に
地域の皆さんと
共同場所の草刈りを
しておりました。
四国の僕が住むあたりって
たった一年で草が
背丈くらいまで伸びるんです。
畑まわりを機械で刈るときも
庭の手入れをするときも
いっつも思いますが
いや~、植物って
ホントすごいなぁ・・・
と驚きます。
緑を守ろう
という声を上げる方は
東日本のほうが
多いと聞いたことがあります。
『グリーンモンスター』
というタイトルの
ホラー映画がありますが、
暖かい地域では
緑って
ちょっと目を離すと
侵略してくるモンスター
・・のイメージな気がします。
すくなくとも僕はそうです。
いや、
大気の問題であったり森林破壊など
「緑を大切に」って
雑草とはまた別の話だとは
分かってますが、
それはそれとして
自然・緑・植物
イコールかよわい
なんてイメージが
持ちにくいのは確かです。
むしろ
戦い・・・?とかのイメージ。
おまえら強いな・・!
みたいな。
たとえば
ウチの近所のこういった
田舎っぽい田んぼ道って
すっっつごく
ちゃんと手入れしないと
こうならないんです。
緑であっというまに
ふさがってしまう。
いぜんに名古屋城のお堀が
草木で埋まっているのを
見たことがありますが、
これなんかも
割と短期間で
こうなったのだろうなぁ、
という実感があります。
対して、
意図的に植えて育ててあげないと
コンクリートジャングルに
なってしまう場所で
日々暮らしていらっしゃるひとたちも
たくさんおられます。
こういったイメージ差を
埋めることも、
わりと大事なんじゃないかと思いますね。
◆イメージの差
同じように、
たまごにも「イメージ差」があります。
ある人にとっては
「安く手に入る食材」
「ありふれた食材」
こんなイメージです。
ですが、
ちょっとイメージを変えると、
「世界的にメニューが多く
繁盛メニューが作りやすい食材」
「調理で付加価値がつきやすい
飲食店で利益の取りやすい食材」
という
飲食店さん最強の武器のひとつ
と言ってもいいのが
たまごの特性とイメージの側面です。
どっちのイメージも
正しいのですが、
ようはあなたのお店で
どっちを見るか、です。
ぜひ、たまごという食材を、
あなたのお店にご来店されるお客様の
大きなワクワクと、お店の繁盛の
源としてくださいませ~。
ぼくたち、そして当ブログは
そのお手伝いをいつでもいたします!
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。