小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

ドラマ「古畑任三郎」に見る卵メニューの魅力

こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。

今日からネットフリックスで
古畑任三郎シリーズが観られるようになりましたね。

SNSでも
「あのエピソードが良かった!」
「なつかしい!」なんて
いろんな声が出ています。

こばやしもこのシリーズ大好きで、
再放送でも何度も観てました。

当時、放送された日の夜中に
西村雅彦さん扮する今泉刑事が
当日放送の内容を踏まえた
ショートコントをやっていたのも
楽しく観てましたね~。

 

で、ですね。

面白いのが、
未視聴のみなさんが
ネットフリックスの
各話一覧をみて、

「犯人:〇〇」と
掲載されていることに
衝撃をうけていらっしゃる点。

ネタバレしているじゃん!と。

そう、
このシリーズは毎回
最初に犯人が分かっていて
そのトリックをどう
バレずに切り抜けるかという、

犯人視点でドキドキできる
推理ドラマなんですね。

 

意外な真犯人という
驚きは無いけども

犯人を予想しなくて良いので
脳のリソースを取られず

安心して
主人公の推理の鋭さだけを
楽しむことができる、
そんな内容です。

古くは「刑事コロンボ」
新しくは「ポーカーフェイス」など
おなじ構成の名作ドラマが
いくつもありますね。

 

◆たまご料理もこの構図

そして飲食店さんでの
たまご料理の魅力って、

この「古畑任三郎」ドラマと
似ているんです。

それは、お客さんの
「予想の負荷が少ない」
ということ。

 

オムライスにしても
玉子焼きにしても、

たまご料理って
ある程度日常にあって
家でも食べている、
ポピュラー食材の料理です。

なので、
予想とめちゃめちゃかけ離れた味
ということは、まぁありません。

お客さんはある意味
安心感をもって注文できる。

そして、
古畑刑事の推理劇だけに
集中して楽しめるように、

シェフの技術だけ
こだわりどころだけに集中し、
料理をたのしめるんですね。

例えば
エチオピアの主食に
酸っぱいクレープ「インジェラ」
という料理があります。

「テフ」という
珍しい穀物でできていて、
味もちょっと想像しにくい
クセのある美味しさです。

でも、
味を知らない人が
これを注文するのって
ちょっと緊張感を強いられますよね?

オムライスやだしまきたまごは
よく知っているため、
「それ美味しいのかな・・?」と
迷い考える負担が少ないわけです。

◆どんな価値を上乗せするか!?

その反面、
珍しさが足りない。

ワクワクを求める人には
物足りないかもしれません。

ですので、
飲食店のたまご料理は、
プラスオンで

「非日常」

という価値があると
繁盛につながるんです。

 

ドラマ古畑任三郎では、
毎回犯人が有名人著名俳優
驚きがありますし、
トリックを見抜くサプライズ
しっかりあります。

 

飲食店でいいますと、
たとえば特別な
こだわり卵をつかったり、

オムライスを目の前で
つくってくれたり、

見た目のすごく凝った
美しいオムライスだったり・・・

たまご料理は
日常の安心とワクワク非日常の
両方が価値です、

ぜひたまごで繁盛メニューを
考えてみませんか!?

ここまでお読みくださって
ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること2026年06月1日