小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

ビールのジョーク・肝機能とたまご

本日ちょっと時間がないので、お気に入りの「食のジョーク」をご紹介。

■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■

ビール大会の後、ビール会社の社長が連れだってバーに行った。

コロナの社長が席について言った。
「俺は世界最高のコロナビールを頼むとしよう」
バーテンダーは棚の奥からボトルを出してきた。

バドワイザーの社長も
「俺は真に世界最高のビールを頼もう。”キング・オブ・ビア”バドワイザーだ」
と、バーテンダーに頼んだ。

クアーズの社長は
「俺ならロッキーマウンテンの湧水でつくられた、あのクアーズを飲むね」
と頼んだ。

ギネスの社長が最後に言った。
「コーラをくれ」

他の社長が、なぜギネスを頼まないのか不思議そうに尋ねると、彼は答えた。

「君達がビールを頼んでないのに、わたし一人で飲むわけにはいかんよ」
http://blog.livedoor.jp/niburo/archives/50395686.html#
■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■

 

カッコイイですね(^^)

さらっとこんな事が言えるようになってみたいもんです。各社長の自社商品への自信と愛情も好感が持て、お気に入りのジョークです。

 

◆たまごを食べると酒に強くなる?
昭和女子大学大学院教授 木村修一先生のお話によると、卵たんぱく質を食べたラットは肝臓でのアルコール処理能力が高いという結果が出ているそうです。

また、メチオニンやコリンといった、卵に豊富な成分が肝機能を向上させることも判っています。

正月や新年会のビール、ついつい飲みすぎちゃいますよね。

疲れた肝臓には、たまご、特に吸収の良い「半熟卵」をぜひ食べてみてください。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ2010年01月8日