小林ゴールドエッグ

たまごソムリエTAMAGO NO SOMMELIER

「おいしい」たまごとは・・??

皆さん「『おいしい』卵ってどんなの?」と聞かれると、どんな卵を想像しますか?
「そりゃ盛り上がりがすごくて、カラが硬くて、それで黄身の味が濃厚で香りが良くて・・」
こんな感じのイメージではないでしょうか? でも、それだけじゃないんです。

料理によって、最高の美味しさを
引き出せるたまごは違う

12の養鶏場さん、49種類の業務用27種類の家庭用たまご商品と共に試食試験を繰り返した結果、私共はこう考えます。
人間それぞれに「長所」がある様に、ワインに「もっとも美味しさを引き出す料理の相性」がある様に、たまごも「生産地」「飼い方」「飼料」「大きさ」「生産者さんのこだわり」「お母さん鶏」「・・」と、いろんなファクターで最も『おいしい』料理が違ってきます。

料理によって、最高の美味しさを引き出せるたまごは違う
ある料理のためだけに卵をつくったらどうなるだろう?

ある料理のためだけに
卵をつくったらどうなるだろう?

醤油とご飯の風味をめいいっぱい活かし、お茶碗一杯のご飯と最も合う様に大きさまで揃え、選び抜いた「究極のたまごかけご飯専用たまご」。
逆に、熱を加えた時にとろ〜り最高の食感になる「オムレツ専用たまご」・・。たまごの「おいしさ」とは、『料理になったときのおいしさ』です。 最高の『おいしさ』を楽しむために、「料理別で最高たまごの使い分け」これも身近な贅沢ではないでしょうか?
私共は農場さんと共に、こんな事を真剣に考えているたまごのソムリエです。

農場の皆さまと共に

農場の皆さまと共に

安心・安全、そして健康

私共は「健康提供業」であるとも考えております。 たまごという食材は多くのビタミンや活性化成分を含み、世の中の人々の健康を支える重要な食材であると見直されています。この様な考えに共感していただける生産者さんと共に飼料や飼育方法にもこだわり、お客様に更に健康でより笑顔で元気にすごしていただく事が、私共の使命です。またその為に、社内検査・外部検査など様々な取り組みのもと、安心安全に取り組んでおります。

安心・安全、そして健康

農場の皆さまの取り組み

『おいしい卵は健康な鶏から』をモットーに、一羽一羽こまめに手を掛けられるだけの鶏を、毎日丹念に世話をされています。 いつも清潔な鶏舎作りを心がけています。品質上の安心を考え、大雛導入からアウトまでノーワクチンで飼育を行っています。また、衛生面では消毒を徹底、フンの処理を含め毎日の徹底した鶏舎の清掃を行い、鶏がとにかく快適にすごせる様に、日々細心の注意を払っています。

農場の皆さまの取り組み

弊社(GPセンター)の取り組み

自然のおいしさ・こだわりを100%活かし、生食にて安心してお客さまにお使いいただける様に、弊社には品質に細心の注意を払っております。 また、定期外部菌検査に加え、自社にての菌検査体制を完備しております。

弊社(GPセンター)の取り組み

たまごのソムリエのご紹介

小林真作(小林ゴールドエッグ 代表取締役)

毎日毎日、たまごに触れ、たまごのことばかり考えていたら、いつの間にか周りから「たまごのソムリエ」といわれるようになりました。たまごのプロとして、お得意様の繁栄につながるように、たまごを使った最新の料理、消費動向、珍しいメニューや人気メニュー・企画づくり、そして健康への研究報告のお伝えなど、オンリーワンの提案型企業を目指します。たまごは人を幸せにする力があると私は信じています。たまごソムリの名に恥じないようにこれからも勉強していきます。 たまごのことなら私にお任せくださいね。

小林真作(小林ゴールドエッグ 代表取締役)