こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。先日6月2日はオムライスの日だったのでオムライスのネタを書こうと思っていたのですが、終わるまでスッカリ忘れていました(–;)
我が徳島県も、いよいよ梅雨に入りました。放し飼いの鶏サンも濡れますが、鶏の羽毛は水を弾く(カモのように水にも浮かびます) のでヘイキです。ただし、たまごは外観の不良が普段よりも多くなっちゃいます。見た目に良くないしみなどがふえるんですね。うーむ。
本日はちょっと忙しいので短更新で。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。先日6月2日はオムライスの日だったのでオムライスのネタを書こうと思っていたのですが、終わるまでスッカリ忘れていました(–;)
我が徳島県も、いよいよ梅雨に入りました。放し飼いの鶏サンも濡れますが、鶏の羽毛は水を弾く(カモのように水にも浮かびます) のでヘイキです。ただし、たまごは外観の不良が普段よりも多くなっちゃいます。見た目に良くないしみなどがふえるんですね。うーむ。
本日はちょっと忙しいので短更新で。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
昨日のコラムで、会社の周りは田んぼと畑、とお伝えしました。実際はこんなカンジです。
いやぁ、のどかなもんですね。この間の道を、たまごのお届&農場から選別場への輸送で走り回ってるわけです。(^^)
毎日育つ様子を見てますので、新米の時期が来るのがホント楽しみなんですよねー。こういった「お米」とたまごでは結構いろんなコラボがありまして、例えば私共がお届けする黄身真っ白の「玄米たまご」は玄米中心の五穀を食べさせている親鶏さんの卵ですし、また「焦し香味たまご」でたまごと共にお送りしている『焙煎した籾殻(もみがら)』はウチのすぐ隣りの田んぼで採れた籾殻です。また、鶏さんが出す鶏糞は、稲を育てる良い肥料になります(^^)
そして、何より卵かけご飯としてのコラボですよねー!
お米の素晴らしさに感謝!です。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
ここのところちょっと忙しく、更新が一日開いてしまったり時間が不規則だったりします。 書きたいたまごの話はたっっくさんあるんですが、まとめる時間が・・・(–;)
さて、朝ちょっとキャベツが欲しくなって畑に手ぶらで取りに行ってきました。
無農薬なので、多少虫食いのあるキャベツの葉っぱ外側はその場で取っちゃいます。根っこを切る道具(カマ)が無いのでそのまま引っこ抜いて持って帰ってきたのですが、これがなんだか面白い形。
なんというか、「ファージ」みたいですねェ。
「ファージ」とはウィルスの一種で、自然界に存在する最少単位のナノ生物と定義されています。
まさかキャベツを取ってきてこんなものを連想するとは・・・(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
私はたまご屋なので「たまごを産む!」と言えばモチロン鶏さんなのですが、ウン十年前、私が子供だったころ小学生の間で「卵を産む」、といえばドラゴンボールのピッコロ大魔王さんでした。読んだ人しか判らないと思いますが、給食のゆで玉子を使ってマネをしたり、ホントカオスでした。(^^;)
さて、なんで急にこんな話題かと言うと、本日5月9日は「ピッコロ記念日」なんですね。
この通り。
ちなみにピッコロ大魔王は、タマゴとして部下を出すたびにエネルギーを使って老化するのですが、これある意味ニワトリさんとおんなじなんです。毎日たまごを産んでくれているニワトリさんも、卵を産むのにすごく体力を消耗するんですね。
なので、時々、たまごを産むのを休ませる期間を作ると(強制換羽といいます)、ニワトリさんはまたエネルギーいっぱい!に元気に卵を産んでくれるようになります。(^^)
それにしても、毎週のジャンプを見てドラゴンボールの展開に一喜一憂していた頃の自分に、「アンタが40手前になってもまだ小学生がドラゴンボールをワクワクしながら観てるよ。」と言ってもぜったい信じないでしょうねェ。(^^;)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。いよいよ復活祭(イースター)が近くなってきて、欧米ではイベントへ向けて大賑わいの様です。
さて、このイースターですが、米国でイベントのチラシが学校で配布されたことに対して反対の声が上がっており、動向が注目されています。 これは、イースターの伝統的な催し「エッグハント(卵狩り)」の案内について。 「エッグハント」は日本でいう「節分の豆まき」のようなもので、キレイに色を塗った卵(または卵型のお菓子)を庭に隠し、子供が探し出してカゴに集めるという行事です。近年はビッグイベントとして教会やスタジアムなんかでも催されます。
伝統的に昔から行われているのですが、これは卵の持つ「再生と復活」のイメージと「救世主(キリスト)の復活」イメージを重ねていることが起源と言われています。つまり、キリスト教の文化です。
◆政教分離の問題
今回の問題としては、ミシガン州で、復活祭の日に行う「エッグハント(卵狩り)」イベントチラシを地元の学校で配ってもらったことが原因なんですね。このことに対し、イスラム教徒の保護者らが「“政教分離”を表した合衆国憲法に違反している。」として訴えを起こしているんです。
以前シカゴ空港だったと思いますが、ロビーをクリスマスツリーで飾りつけしたことに対して、ユダヤ教を信仰する方が訴えをおこし、すべて撤去されてしまった事例もあります。
こういう事例を見ると、多民族国家であること、信仰の自由を順守することのむずかしさを実感しますね。
日本の場合、「官公庁でクリスマス飾りをつけるなんて許せん!」とか「ひな祭りは神道だから町でイベントするなんて言語道断だ!」なんて発想は生まれにくいですよね?
日本人は世界と比較するとあまり宗教心が薄いと言われますが、そもそも「行事をあまり宗教ごととして深く考えていない」からのような気がします。 例えば「除夜の鐘」は仏教ですし「初詣で」は神道なのですが、『どちらもワンセット』という実感の人の方が、多いんじゃないでしょうか?
八百万もの神サンがいらっしゃることですし、別にイロイロお祝いしたってイイジャナイ・・・・・・そんなおおらかさがあるのだと思います。 もちろんいまだに年間70万人もの移民を受け入れているアメリカには別の懐の深さ、おおらかさがあるのですが・・・。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
親しい方から、息子の入学祝いに自家製パンを頂きました!(^^)
これ、お祝いのメッセージ文字になってるんですね。名前もちゃんと入った気持ちのこもったパンです。すごい!息子も大興奮でした。味もすごく美味しかった!
写真のウデがヘタなのと、(–;)
もったいなくて袋入りのまま撮ってあるので分かりにくいですが、 表面も美味しくピカピカに輝いています。 これはパン焼きの技法で、表面にハケで薄く卵を塗ってから焼くんですね。
これは、卵黄に含まれるカロチノイドという色素成分がキレイな焼き上がりの色を出して、また卵白は加熱することでピカピカのツヤが出ます。
このような技法が発達したのは、中世ヨーロッパの宮廷料理。華美な料理がふんだんに作られた時代で、黄金色の料理はかなり重用されたそうで、その色合いを出すために卵黄や全卵で焼き上がりの美しさを演出する技法も、ふんだんに使われたそうです。
気持ちがうれしい美味しいメッセージのパンと卵の技術発達に感謝!です。(^^) ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
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