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たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
ずいぶんと秋っぽい天気になってきましたね!
さて、ノーベル賞受賞で話題の京都大学にて先日開催されました、
「たまご研究会」というシンポジウムに参加してきました。
写真は始まる前の様子。
世の中の困っている人の助けになる、タマゴを使った最新医療研究や、歴史的なたまご料理の変遷、ヨーロッパの最新式農場の様子など、たまご分野の多岐にわたる情報が盛りだくさん、相当勉強になったシンポジウムでした(^^)
もともと私も従事していた分野からの最新研究もあり、出てくるキーワードや実験内容も懐かしく学ばせて頂きました。
こんにちは。こばやしです。
当社“ 小林ゴールドエッグ ”の名前の「ゴールドエッグ」は直訳すると“金のたまご”、西洋ではあまりに有名ですが、おおもとを辿れば童話「ジャックと豆の木」の「金の卵」を産むガチョウのエピソードです。
さて映画情報を見ていたら、なんと大人向けの本格派映画として「ジャックと豆の木」=「Jack The Giant Killer」が公開されるとのこと、下記予告編がyou tubeにアップされていました。
すごいですね!ナンダこのハリウッド映画!めっちゃ面白そうです。
「X-MEN」を手がけたブライアンシンガー氏がディレクターだそうで、映像面でも超期待できそうです。
「金のたまごを産むガチョウ」、そして「金のたまご(ゴールドエッグ)」は果たして作中に出てくるのでしょうか!?
小林ゴールドエッグは映画「Jack The Giant Killer」を応援しています!(勝手に)
以下予告映像から↓
全米での公開は、2012年7月だそうで、日本上陸がいつになるのか楽しみです(^^)
※2013年3月追記:邦題「ジャックと天空の巨人」に決まったようです。 公開が8か月近く伸びたんですねー。3月22日公開だそうです。 観に行こうっと!
こんにちは。こばやしです。
少し前ですが、所用で中国の大連へ行っておりました。(上の写真は、司馬遼太郎「坂の上の雲」でも有名な、二○三高地。)
また、合間で「東鶏冠山」なる山に登ってきました。
東のニワトリ・・・、なんでこんな名前なのかというと、
大連市旅順口区の北“東”側にあって山のカタチが鶏冠(とさか)に似ているから、との事。
このトサカ山、実は日本人にとってとても重要な意味を持つ場所なんです。 100年前、日露戦争の際に大連市を見下ろす好立地であるこの東鶏冠山をめぐって、なんと4か月もの間日本とロシアが血みどろの戦いを繰り広げたんですね。 ここを死守するロシア軍は、20万樽のコンクリートを用いて大要塞を築き、日本軍を待ち受けたのだとか。 双方多くの死者を出し、最後は203高地を日本軍が占領したことから戦局が一変し露軍の降伏で戦闘の幕を閉じます。
現在は歴史公園になっていて、私もその要塞を見学してきました。右がその写真。
ロシア軍の塹壕地は巧みに隠され、数キロ先まで煙突を延ばした厨房跡なども残っており、長期戦に備えたロシア軍の周到さとそれに臨んだ日本軍の大変さが伺えます。 あちこちに今も残る弾丸で穴だらけの塹壕、はるか中国の地にてこれだけの諍いが起こった悲劇に心動かされます。
■中国のたまご料理
さて、話変わって中国の玉子料理と言えば、チャーハン。
当地で食べたチャーハンは日本に比べると極めてシンプルな味でした。 ちょっと塩っ気があるくらいで、たまご&ご飯以外の具はほとんどナシ。 主菜の濃い味料理と一緒に食べることを想定しているからでしょう。 どかーん!と山盛りに皿に出てくるのが中国流。 味は、何処へ行ってもさほど差は無かったように思います。
反対に、 ゆでたまご。 これには、いろんな味、多様性があります。 塩漬けのたまご、発酵させた皮蛋(ピータン)、お茶や醤油で煮込んだ「茶鶏蛋」、糠にて長期発酵させたとてもクセの強い発酵たまごもあります。
「おいしさ」を追求する貪欲さ、さすがの歴史の重みを感じる料理の数々に、感動しつつ勉強させてもらいました。(^^)
こんにちは。こばやしです。
数式で「I love you」を伝える方法、としてネットで話題になっているようですね。
確かにスゴイ!と感心してしまいました。
ドラマかなにかのワンシーンでしょうか、黒髪の女の子が黒板に数式を書いたかと思うと・・・
全然関連無さそうなものが、アッ!というまにメッセージ化するのって、まさにイリュージョンマジックのトリックに通じるものがあります。
一瞬の爽快感がありますね(^^)
そういえば、グラフでハートを書く数式、というのもあります。
ためしにエクセルに式入力してみましたが、上記のようなカンジです。
こちらもなかなかグーだと思います。
男性の方、ホワイトデイのメッセージにこんなちょっと変わった方法も良いのでは!?
(※)上記の「I LOVE YOU」はこちら→ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/19/news003.html
(※)ハートのグラフの書き方はこちら→ http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/MthHeart.htm
こんにちは。こばやしです。
ハローウィンネタの第二弾です。
日本でもメジャーになりつつあるハロウィンパーティ、欧米ではオバケにちなんだビックリお菓子を食べるのが最近の流行のようです。 ただ、お母さんが忙しいのはどこの国も同じ、手の込んだホラー料理に「メンドクサイわー・・・」と感じるお母さんも多いようです。
そんな中、こんな英文記事がありました。
Not-So-Tricky Halloween Party Treats(実はそれほど面倒じゃないハローウィンパーティのお菓子) – Galloway, NJ Patch(※リンク先英文です)
ちょっと不気味だけど簡単な料理を作るアイデア特集の記事です。
普通のサンドイッチをカッターで切って「モンスターの手」のように見せる手法、クロワッサンを切って包帯ミイラに見せる、ゆでたまご半割りの上にオリーブを乗せるだけで怖そうなオバケの目玉に!などなどの手抜き(笑)アイデアが色々紹介されています。
さて、そんな中面白いな、と思ったのが冒頭の写真、フルーツたっぷりのぶどうカクテルジュース。
記事中では「ぶどうジュースが無ければ着色料を数滴」などと怖いこと書いてますが(さすがアメリカ!)、赤紫のぶどう果汁はホラー映画のしたたる血を表現しているのでしょう、その中に氷でできたモンスター(?)の手がどーん!と浮かんでいます。
子どもたちは大喜び!です。
コレ、わざわざ型を取ったりといったメンドクサイ事はいっさいナシ、100均で売ってる薄いゴム手袋に水を入れて氷を作ったんですね。
子供たちには、おタマですくってコップに分けます。 フルーツだけじゃなくて、緑や赤のグミを入れてもおどろおどろしくてグー、だそうです。
単なる「ジュースを冷やす氷」であっても、手間を掛けずにちょっと工夫するだけで、たちまちオバケのワンダーランドになります。
こんな工夫も楽しいですね(^^)
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