
こんにちは。こばやしです。取材のお話があり、お客様と標高400m、当社のお届けしている「木屋平高原の放し飼いたまご」農場、香川さんちに行ってきました。(^^)
こちらのたまごは、洋菓子パティシエさんにも大人気なのですが、香りのクセがきわめて少なく繊細な風味が特徴で、特にダシや食材の香りを大事にする和食のお客さまに大絶賛いただいているたまごなんです。

ニワトリさんはとにかく人懐っこく好奇心旺盛、狙い定めたヒトがいると・・・

どんどんうしろをついてきます。 そして足をつつく!つつく!!初対面のお客様の後ろだってこのとおり。↑ひろーい茶畑と柚子の木畑からどんどん集まってきます。
私は今日はお客様と一緒なのでめずらしくスーツ、靴もそれなり。だったのですが・・・、

足をつつかれまくりです。 うおー、ナンテコッタ。 スニーカーにすりゃヨカッタヨ。
2月-3月の木屋平高原さすがに寒いですけど、ニワトリさんは元気元気、中にはハイになって木のぼりしている強者まで! これはゆずの木。↓

朝のうちは徳島は雨だったのですが、午後はバッチリ晴天に、収録の方も・・・↓

バッチリ成功の様子でした。(^^)ホッ!
また放送の際には、ご報告させていただきますね。
※注)撮影時には、靴や衣服など入念に消毒を行った上で農場内に入っております。



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ご飯と合う「しっかり食感」も大事ですが、それ以上に香りです。 「生食」の場合は特に香りが繊細で、たとえば冷蔵庫の中の臭いだって強く影響します。 匂い移りしないうちの早めに食べてしまうことが重要です。(おいしい卵かけご飯の為には、保存方法にもコツがあるので今度ご紹介します)(参照)——
学部 小川教授の研究によると、濃厚卵白がしっかりしすぎている場合、できあがりの玉子焼きの食感が硬くなってしまい、味の評価が下がることが判っています。 産卵後、少し日数 が経ったほうが (研究報告では



