小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

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ときどき趣味で、たまごの干物を作ります。

それをどうするってわけでもないのですが・・。

うまくできると、すごく達成感があります。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2010年05月22日

asupara_asufaruto.jpgアスパラガス アスファルト突き破って成長 北海道・美唄 5月19日10時57分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000007-maip-soci

  グリーンアスパラの特産地、北海道美唄(びばい)市内で、厚さ数センチのアスファルトを突き破ってアスパラガスが頭を出し、10センチ以上に成長している。
 場所は国道12号に面した郵便局と歩道の境目。数年前からアスパラガスの自生が確認されていたが昨秋舗装され、郵便局長(67)は「もう出ないだろうと思っていた」。ところが、今月上旬に7本が次々と路面を割って太陽にごあいさつ。うち6本は誰かに「収穫」されたが、残る1本は順調に育っている。

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アスパラガスなんて、やわらかいイメージしかないですが、これはスゴイですね。

アスパラガスの花言葉は『不変・変化がない・何も変わらない』だそうです。

土だろうがアスファルトで舗装されようが、毎年変わらず「芽を出し成長する」 この姿こそが、なによりも花言葉をあらわしていますね(^^)

■血管も強くする名コンビ!
アスパラガスの先端には、ルチンという成分が含まれており、血管を強くし動脈硬化を防ぐ効果があります。

一方、たまごの黄身に沢山ある、卵黄コリンという成分は血中コレステロールを包み込み、血管中から油分をとりのぞいてくれる、同じく動脈硬化を防ぐ効果があります。

健康な血管を作る名コンビの食材、ぜひ料理に使ってみてくださいませ(^^)

下リンクのレシピなんて、かなりおいしそうです。

【クックパッド】 アスパラくるくる◎卵焼き◎

 

(参照:アスパラガスの花言葉・Floword 

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2010年05月21日

今までにも色んなたまご調理器のご紹介をしましたが、今回のは別格。英国のデザイナー、ロー・チャイ・ディ(Lo Chi Di)氏の提案する、「バン・バン・エッグ・トースター(Bang Bang Egg Toaster)」です。

 

中にちょっと水を入れツマミを回すだけで、理想のゆでたまごができます。

できあがると中のたまごがポコンと上がってくるそうで、なるほどまさしくエッグ「トースター」ですね。

できあがにつれて立ち上る湯気。おいしそうなたまごの香り。見た目の変化。こんなのが食卓にあったら、ワクワク朝食が楽しくなりそうです。

ただ、これはコンセプトモデルだそうで、残念ながら発売は未定の様です。

うーん、欲しい!!

(参照:Bang Bang Egg Toaster Concept Geeky Gadgets※英文です

Gulls_eggs_omulett.jpg

 

ロンドンンのレストランで「世界一高価なオムレツ」が登場しました。なんと一皿90ポンド、つまり12,000円もするそうです。

World’s most expensive omelette for £90(お値段90ポンド  世界一高価なオムレツ※リンク先英文です【Telegraph  07 May 2010
 A London restaurant is offering what it claims is the world’s most expensive omelette, a £90 dish made from gulls’ eggs.

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物価の高い英国の中でも、通常のオムレツの10倍以上!

なぜこれだけ高いのでしょうか?

上記の英国テレグラフ記事によると、一年でほんの一時期、春の数週間しか採れない「黒頭カモメの卵」を使っているのだそうです。

これが、その黒頭カモメの卵↓

GUllegg_photo.jpg

やはり自然の中目立たないようになのか、緑灰色をしています。鶏卵よりやや大きめのサイズ。

風味は「想像よりずっと味が濃く、野生っぽい匂い。」なんだとか。

採卵は五月初頭の数週間のみ。

毎年約4万個が獲れるそうで、

「結構多いな・・。そんなにレアでもないじゃん。」、って気がしないでもないですが、

この卵を獲るためには、富裕層と契約し広大な所有地からすべて探し集めなくてはならず、ライセンスを取得した者以外は採取してはいけないそうですので、人件費、危険手当込みの希少価値という事なんでしょう。

実際のメニューは、ロブスターやカニ、アスパラガスとトリュフ、という高級食材をふんだんに用い、またニンニクも併せることで、たまごの強い風味に負けない味のハーモニーを演出しています。

このメニューを提供するレストラン「Boisdale(ボイスデール)」のオーナー、ロナルド・マクドナルド氏が「儚い命の宝石」とまで評するレアたまご。

これ使った「世界一高価なオムレツ」、ぜひ食べてみたいですね!

個人的にはいっぺん、「たまごかけごはん」にして食べてみたいです(^^)

5月11日から数週間-獲れなくなるまでの限定メニューとのこと、この期間にイギリスへ御用の方、話のタネにぜひいかが!?

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまごの海外ニュース 2010年05月18日

先日ご紹介した、経済用語の「nest eggs(巣たまご)」、IT関連の用語でも、また新たな意味があるようです。

nest eggの意味 – ネットワーク用語集 – goo辞書

これによると ・ ・ ・、

 

nest egg

  • IEEE802.1QタグVLANを拡張して、VLANタグを2つ使うことで、分割できるVLANを階層化して増やしたもで、Nested VLANと呼ばれる。通常、IEEE802.1QVLANタグ2バイトのうち、VLANIDには12ビットが割り当てられ4094個のVLANの設定が可能であるが、Nested VLANでは外側タグ、内側タグそれぞれでタグの設定を行うことができる。広域Ethernetなどで、顧客側がIEEE802.1QVLANの設定を行える一方で通信事業者側でもさらにタグによるトラフィックの分割を可能にする。MetroEthernetなどでの利用が期待されている。

 

 ・ ・ という意味だそうです。

・・・。

これは日本語でしょうか???さっぱり意味がわからない・・・(^^;)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2010年05月17日

 yoake_kaisha.jpg

会社の前の畑、夜明けの写真です。

朝は空気が澄んでいて、気持ちが良いですね。

鶏のたまごは、この時間からうまれ始めます。

夜があけるまえ、つまり夜中にたまごが生まれることはありません。

午後に生まれる事もほとんどありません。

不思議ですね。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2010年05月15日