こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は「業務用ご提案」の方を更新しています。
ご興味ある方はどうぞ!
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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
天気の良い日が続いていますね。5月には遠足、日曜日に行楽でお出かけする方も多いのではないでしょうか!?
さて、本日は「お弁当の玉子焼き」のコツについて。
(1)だし巻きたまごのコツ
出汁たっぷりの美味しい玉子焼きは、すぐ食べるなら良いのですが、お弁当にすると水分がでてきちゃいます。こんな時は「麩(ふ)」の出番です。 荒く砕いて卵を溶いたときに混ぜておくと、結構だし汁が入っても大丈夫です。 僕もやってますすが、ビックリするほどうまくいきます(^^)
(2)甘いほどふんわり!冷めても美味しい玉子焼き
これは先日ご紹介しましたが、いつもより気持ち多めに砂糖を入れてやることで、冷めてもふんわりとして美味しい玉子焼きができます。 砂糖には玉子たんぱく質の変性を抑える効果があるんですね。 砂糖を入れる・入れないで、なんと15℃も固化温度が変わります。また、冷めると砂糖の甘みを感じにくくなりますので、朝ごはんと比べてちょっとくらい甘目にした方が「ちょうどいい」と感じる味になります。
(3)切り方のコツ・・・!?
また、包丁をコンロなどで熱してから切ると、柔らかい玉子焼きでも、キレイにスパッと切れます。(※包丁の種類・温度などにもご注意ください)
以上、お弁当の玉子焼きのコツでした。ぜひ美味しいお弁当で、笑顔いっぱいのお子さんの顔が生まれますこと、期待しています!(^^)ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
四国の連休は割と天気も良さそうで、ワクワクしています。
さて、本日は徳島県のお隣り、香川県で大道芸とマジックをやっています。お店さまのイベントにささやかな花を添えさせていただくのが目的です(^^)
美味しいものを食べて、笑顔で帰って行かれるお店のお客様の様子を目の当たりにして、私も元気をもらってきます!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。先日のコラムで卵は胃炎を予防する、という事をお伝えしました。本日はその効能をもう少し詳しくご説明します。
◆ストレスで胃が荒れるワケ
ストレスが高まると、人の体は「脂質とたんぱく質」をすぐエネルギーに変わる「グリコーゲン」や「ブドウ糖」に変えてしまいます。 「余っている脂質」だけだったらイイのですが、皮膚のコラーゲンやたんぱく質、口の中の粘膜など必要な分まで取られてしまうんですね。いわゆる「げっそり」しちゃって、また口内炎にもなっちゃうわけです。 ストレスが美容に悪い、と言われるゆえんです。また、胃の粘膜も代謝機能が落ちますので、ストレスで体内に増える「活性酸素」が胃の粘膜を攻撃することで胃が荒れてしまいます。
◆たまごが胃炎を予防する
さて、ここで非常に良質なたんぱく質を供給し、またストレスで増える活性酸素から体を守ってくれるのが「たまご」なんです。
活性酸素化から体を守る「抗酸化物質」、この代表選手である「カタラーゼ」「SOD」などの酵素はすべてたんぱく質からできています。 この体に必要なたんぱく質の素・アミノ酸を、たまごは理想的な配分でたっぷりと含んでいます。
また、たまごに多く含まれるビタミンE、そしてビタミンB2などの抗酸化物質そのものも、体を守る大切な役割を果たします。また、ビタミンEは活性酸素と反応して酸化ビタミンEとなtってしまいますが、卵にある「シスチン」というアミノ酸がふたたび酸化ビタミンEを元の戦えるビタミンEに戻してくれます。
◆鬱にも直接効く!たまごの効能
また、卵はメンタルヘルスにも効果があると言われています。たまごに含まれるフェニルアラニンやトリプトファンといったアミノ酸が脳内の安心にかかわる物質(セニトロン)の分泌を促し抗うつ作用をもたらすなど、胃炎をもたらすストレス自体に対しても効果があります。
いかがでしたでしょうか!? 5月病なんて言葉もありますが、新入社員の皆さんや新入生の皆さんも、そろそろ頑張りつかれてひと休憩したい時期です。
たまごで疲れた体を守りながら、一息つかれてみてはいかがでしょうか!?
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(関連:エッ、食べて痩せる!?”メンタルケア食品”ダイエットって・・・? – たまごのソムリエの面白コラム)
(参照:タマゴを食べてもっと元気になる!講座・現代書林)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
写真のサンドイッチは、リッツカールトンホテルシカゴで期間限定販売されていた、ひとつ100ドル(一万円)のサンドイッチです。
まず上に乗っている目玉焼きですが、たまごの黄身がゴールドになっちゃってるのは、実は本物の黄金。40年物のウェスコンシンチェダーチーズに24金の金箔を絡めたものを、黄身の上にたっぷりとかけてあります。たまごは普通の鶏さんの卵じゃなくて、アヒルです。
パンは一流職人手作りのサワードゥブレッド(ちょっと酸味の効いたパン)をスライスしたもの。それに乗っているのは、スペイン南部の牧草地でドングリをふんだんに食べて自由に育ったイベリコ豚、これを一年半かけて熟成し作り上げた最高級イベリコハムです。
また、バルサミコソースはなんと!100年物を使っているのだとか。さらに白トリュフオイルのソースがかかっています。
更に、普通ならサイドメニューとしてフライドポテトあたりが付くところを、ロブスターのマカロニチーズが添えられています。
うーん、高級な食材が盛りだくさんですねェ。
これを提供するリッツカールトン・シカゴ内のレストラン“ザ・デカバー + グリル”のオーナー、エリック・シェンチナさんは、「こんなに贅沢な食材がふんだんに使われていることを知ってもらえれば、100ドルはお値打ちなんじゃないかとおもいますよ。」と言ってます。しかし、一食一万円だったら、ちょっとしたコース料理だって堪能できるんですよねェ・・・。
たまごマニアとしては上の部分だけ、「アヒルの黄金のせ目玉焼き、40年熟成のチェダーチーズかけ」を2千円くらいでゼヒとも食べてみたいなぁと思うのですがいかがでしょうか!?ウチの会社名も「小林ゴールドエッグ」ですし。(^^;)
残念ながら、期間限定メニューとして4月いっぱいで終了してしまいました。(他に書きたいコラムがあったあいだに過ぎちゃいました・・・)どんな味だったのか、気になりますね。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(関連:世界一高価なオムレツ登場!(イギリス) – たまごのソムリエ日記)
(関連2:世界一高価なプリンにビックリ! – たまごのソムリエ日記)
(参照:Ritz Carlton Chicago’s $100 luxury grilled cheese sandwich | Mail Online)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
上のニワトリさんと目玉焼きの絵は「広告」なんですね。なんの商品広告か分かりますでしょうか?
左下に「Don’t let Lunch meet BreakFast(ランチに朝食を出会わせてはいけません)」というメッセージと共に商品が提案されています。これは、「お口の香りをすっきりさせるガム」の宣伝なんですね。なるほど。面白いです。
さて、皆さんにとっても大切な“口臭予防”ですが、このために有効な手段は、唾液の分泌により細菌を抑えることです。 そのために、あいまでガムを噛むのは非常に有効な手段のようです。 基本的な効果としてはどんなガムでも良いようです。
また、胃腸の調子を整える事も、口臭予防には有効ですが、これについては卵が一役買うことができます。
ストレスにより増える「活性酸素」により胃の粘膜が弱くなっちゃうのですが、それに対し、良質のたんぱく質や豊富なビタミンB2、ビタミンEなどの“抗酸化物質”を含む卵を食べると、活性酸素から胃を守ってくれるんですね。
更には「ゆでたまご」などの腹持ちが良い料理だと、空腹による唾液分泌の低下を抑えられますので、空腹時の口臭にも効果があります。
胃炎予防と卵の関係についてはまた後日詳しくご紹介しますねー。(^^)
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
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