小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

エッそれつかうの!?カリスマ主婦の仰天スクランブルエッグ

こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。

マーサ・スチュワートさん、
という人をご存じでしょうか?

1980年代以降に活躍された
いわゆるカリスマ主婦の草分けで、

主婦の視点から料理や手芸、
インテリアに園芸・片づけ法まで

いろんな生活の提案を著書やTVで
発信しつづけてこられた方。

単なる情報発信だけじゃなく、かつては
全米有数のスーパーだったKマートで
自身の名を冠したプロデュース商品を
多数開発し、広く販売するほどの
アイデアマン兼インフルエンサーです。

その彼女が、
7年ほど前にある

「スクランブルエッグの調理法」

を提唱したんですね。

それがかなり奇抜だったことで
SNS中心に賛否両論の
すごーく話題になったのです。

なかなか面白かったので、
ご紹介してみます。


<マーサ・スチュワート流スクランブルエッグ>

①マグカップに卵を2個を割り入れる

②塩コショウを一つまみずつ入れよく混ぜる

③バター大さじ1.5を入れた後
マグカップをエスプレッソマシン

蒸気口(スチームノズル)に持っていき、
蒸気で卵をかくはんしつつ熱する

④ほどよい食感になったら、
トーストに乗せて完成。

 


「超ふんわりなスクランブルエッグになるわよ。」

とのことです。

まさかの
エスプレッソマシンをつかった
画期的なスクランブルエッグ調理法です。

ウチに無いので
今だに試せないのですが、

なるほど調理法としては

「(蒸気で)ゆっくり加熱する」

「ほどよく攪拌しつづける」

という、
スクランブルエッグのコツを
同時に満たせる手法になっていて
理にはかなっていますね。

ネットでは
「ホントだ!美味しい!」

「簡単にできて良いね。」

なんて意見と、

「コーヒー用を使うなんてありえない!」

「エスプレッソマシンある家なんて
どれくらいあるんだよ!」

なんてツッコミも。

 

◆想像つかない調理法はメリットにもなる

メーカーはまず非推奨でしょうね。

でも考えてみれば
エスプレッソマシンの
スチームって、
生卵と同じタンパク質の液体な
「ミルク」のため。

蒸気をミルクに送り込んで
濃厚クリーミーでふわふわな
口当たりにするためです。

であれば、卵液にも
有効な手法と言えそうです。

 

以前に『焼き温玉』でも
お伝えしたことですが、

調理法が想像しにくい

というのは、
『非日常』を価値とする外食で
一般食材を使う場合に
大きな武器になります。

「え~っ!?
こんなふわふわ、
どうやって作るの!?
おいしい!」

・・となると、感動と満足、
そして繁盛の大きなキーになります。

エスプレッソマシンをお持ちのお店さん、一度試してみてはいかがでしょうか?

もちろん機器に負担の無い範囲で・・。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

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