デスクワーク続きだったり、頭が煮詰まってるときに、このHPを覗いています。
Chicken Web cam 平飼いニワトリのライブカメラ
スイスの現在の映像です。のんきで愛らしい様子に、癒されます
「そんなに見たいなら、自分ところの契約農場に見に行けばいいだろ。」
そう思うかもしれません。確かに5分もかからずに見放題、これまたカワイイにわとりさん達にいつでも会えるんですが、そんな余裕も無い時、急ぎの資料作成なんかで机に張り付きの時にチョットここを覗いてみると、癒されるんですよねー・・。
デスクワーク続きだったり、頭が煮詰まってるときに、このHPを覗いています。
Chicken Web cam 平飼いニワトリのライブカメラ
スイスの現在の映像です。のんきで愛らしい様子に、癒されます
「そんなに見たいなら、自分ところの契約農場に見に行けばいいだろ。」
そう思うかもしれません。確かに5分もかからずに見放題、これまたカワイイにわとりさん達にいつでも会えるんですが、そんな余裕も無い時、急ぎの資料作成なんかで机に張り付きの時にチョットここを覗いてみると、癒されるんですよねー・・。
司馬遼太郎氏の「アメリカ素描」というエッセイだったと思うんですが、これに「文化と文明の違い」という話が出てきます。私が理解したなりにカンタンに言うと、「ある国や地域だけの限定されたものが『文化』、国を超えて地球レベルで常識となっているものが『文明』である。」という事をおっしゃられていました。つまり、和服や浴衣を着ることは「文化」で、車に乗ることは「文明」ということ。なるほどー。
では、「食」についてはどうでしょうか?「食文明」とは言わないですよね。やはり食べるものは基本的に、地域の風土や生活に根ざしたものであり、土地毎に限定されているから「食文化」なんでしょうね。
では、文明と言える食は存在するのでしょうか?例えば「コーラ」。司馬先生も書かれていました。「コーラある?」と聞くとほぼ世界中で飲むことができます。知らない人は少ないですよね。
ビールはどうでしょうか?地域で味は違えど世界中で飲まれています。これも「文明」なんじゃないでしょうかね?あとは・・、パンなんてのも、世界中で通じそうですね。米は残念ながら「文化」かなあ・・。
さて卵についてはどうでしょう?卵かけ御飯は「文化」の最たるものですね。世界中探しても、卵の生食する国はほとんどありません。日本だけ。あえて「文明」と言えるほどの卵料理を考えると、これは「ゆでたまご」と「目玉焼き」でしょうか?世界中で食べられていますね。単純な料理でしかもおいしい。そこに大きな魅力があります。卵かけ御飯も大好きな自分としては、中国への「生食可能日本産たまごの輸出」が始まりましたし、「卵かけ御飯」をぜひ人類みんなに食べてもらって「文明」化!めざし、頑張ってみたいと思います
スゴイ!やった!!ついに小林ゴールドエッグもワールドワイドに!
・・と言いたいところですが、実はウソです。すみません、エイプリルフールに、ちょっと遊んでみました。
使用したのは、下記のコレ↓
PhotoFunia おもしろ顔写真メーカー
http://www.photofunia.com/
ワンボタンで自分のPCから写真を選ぶと、顔を自動で認識して合成してくれます。
あまりに簡単で、ビックリしてしまいました。
他にも色々できますよ。
雑誌にも載りました!なんちゃって。オシャレな雑誌には見えませんね。
当社社員のミカさんだって、街の広告アートになっちゃいます。結構それっぽく見えますね。かっこいいなー。こちらはパーティに行ったときの写真を借りました。
モデルは同じく社員のミカさん。古いテレビへの出演だってこの通りです。
いかがでしたでしょうか?ぜひ有名人になった気分で、今日のエイプリルフール、友達や御家族を驚かせてみては!?
<おまけ>
顔アップの写真を使うと、はみ出しちゃいます↓。ご注意を。
かなりマヌケですね
先日の記事で、空飛ぶたまごの事を書いたんですが、もうひとつステキな「空飛ぶたまご」を見つけました。
<あかげら工房>
http://www.akagera-koubo.jp/index.html
トップの絵のタイトルは「フライングエッグ」。イラストレーター本職の方のHPの様ですね。これまたまさしく「空飛ぶたまご」、とっても愛らしくて一目で好きになりました。(^^)
有名blogのGigazineさんで以前紹介されていたのがこの映像。
おおー!!これはスゴイ!あまりにすごすぎてトリックじゃないのかと思ってしまうところですが、本当なら大変な手間と日数が必要なことは確かですね。
さて、鶏はなぜか、朝に卵を産みます。次の卵を産むまでに25時間必要ですので、毎日一時間ずつその時間がずれていきます。
午前中に80%以上の卵が生まれますが、その一時間ずつズレた結果午後になってしまうと、その日はお休みです。そして翌早朝に産むことになります。意外にも毎日産むわけじゃないんですよね。夜明けが5時ー6時だとすると、一週間に一日休むくらいのペースでしょうか?にわとりも案外働く我々と同じなのかもしれませんね。
先日の日記にて、木屋平高原の放し飼い卵をご紹介したところ、色んな方からお問い合わせを頂きました。本当に有り難うございます。どんな環境で育った卵か、簡単にご説明いたします。
木屋平高原は、徳島県の南中心部に位置します。標高400mの高地にある茶畑・柚子畑の間で、岩清水を飲み、自家配合の自然飼料を食べて、すくすく育っています。
見てのとおり、完全自由です。
残念ながら増産には限りがあり、一日150個ほどしか卵は取ることができません。
茶畑の茶葉や、野草もついばんで、とにかく沢山運動して育っていることもあり、非常にあっさりとした風味の卵になっています。和食であれば、ダシの香りを活かし、ケーキや洋食でも非常に繊細なメニューに向いています。
おかげさまで和食料亭さんや、洋菓子店さまの高級ケーキなどにも使用していただき、かなりの好評価を頂いております。
生産者の内山さんご夫婦です。まるで自分の子供の様に、鶏を育てられています。素朴で優しい方で、私も大好きな方です。
ようやく山の気候も、少しずつ暖かみを増してきました。上の写真は、くさむらで日向ぼっこをしているところです(ホントかわいい!)
良く慣れていて、歩いていると珍しそうに、ちょんちょんと靴をつついて来ます。(靴紐がすぐ解けてしまう!)
さて、ちょっと時間が無いので、更に詳しいご紹介はまた後日に。
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