セサミストリート、って人気番組がありますよね?NHKでやってるアメリカ発の番組。
あれに出てくるビッグバード ってご存知でしょうか?
アタマがぼさぼさで、でっかい鳥です。人気のキャラクターですが、カラパイアさんというサイトで、このビッグバードそっくりのニワトリが紹介されていました。イギリスのサリー州という所で飼われているそうです。
ふさふさでかわいらしいですね!たまご産むのかな?(リンク先、動画もあります)
セサミストリート、って人気番組がありますよね?NHKでやってるアメリカ発の番組。
あれに出てくるビッグバード ってご存知でしょうか?
アタマがぼさぼさで、でっかい鳥です。人気のキャラクターですが、カラパイアさんというサイトで、このビッグバードそっくりのニワトリが紹介されていました。イギリスのサリー州という所で飼われているそうです。
ふさふさでかわいらしいですね!たまご産むのかな?(リンク先、動画もあります)
料理や目玉焼き、人によって作り方が違いますね。
カルボナーラ専用たまごの聴き取りをしたときに、「人によって、こんなに作り方がちがうのか!?」とビックリしたのを覚えています。先日「目玉焼きに何をつけるか?」というお話を書きましたが、どの味で食べるのかは個人の自由、誰が正しい、ってこともありません。
さて、こんな目玉焼きのジョークを見つけたので、 ご紹介します。
妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら
突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。
「気をつけて・・・キヲツケテ!もっとバターが必要だよ!ああ、だめだ!
君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ!ひっくり返して!
今ひっくり返して!もう少しバターを入れて!あーあー!
バターがもうないじゃないか!くっついちゃうよ!気をつけて・・・
キヲツケテ!気をつけてって言っているのが分からないのか!
君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね!
いつもだよ!ひっくり返して!はやく!どうかしているのか?
おかしくなったんじゃないのか?塩を振るのを忘れないで。
君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。
塩を使って!塩だよ!」
妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ?私が目玉焼きの一つや二つも焼けないと思っているわけ?」
夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51246143.html
すごく面白いんですが、考えさせられるところもいっぱいありますね。
『欠けたドーナツ』というお話をご存知でしょうか?一部が欠けたドーナツがあると、どうしても欠けた部分だけ目が行ってしまいます。それ以外はキレイな部分がほとんどなのに・・。人間もこれと同じで、 どうしても欠点、つまり「できていないところ」に目が
行きやすいそうです。
感性論哲学の芳村思風先生は、「あらゆる対立を乗り越える究極の方法は、人の長所から『ちょっとだけ学ぶ』という考えをもつことである。」、とおっしゃっています。
融通が利かない事のうらがえしは、正確でキッチリしている事かもしれない。
マイペースで気が利かないのは、いつも元気で明るい事かもしれない。
口下手なのは、思慮深いからかもしれない。
「欠けている」のではなく、それ以外の「できているところ」が沢山あることに気づいて、自分にとっての学びとしていくことなんでしょうね。
まぁ、それがナカナカ難しいのはほかならぬ自分が充分感じていますが・・・。
家庭でも結構上のジョークにみたいな会話はしているような・・、だからこそ笑えるのかもしれません。
なんにせよ、「たまごの違いを活かす」のが自分のライフワークですので、社員さんも含め、いろんな人の良いところが活きてくる会社や人間関係になるように、努力しなきゃいけないですね。
(参照)目玉焼きのおいしさ_その1:おいしい目玉焼きを作るコツ
(参照)目玉焼きのおいしさ_その2:目玉焼きに向く卵ってどんなの?
(参照)めだま焼きに何をつけますか?_ともだちと超盛り上る議論とは
パンについて調べていたら、「パン屋の1ダース(Baker’s dozen)」という言葉にぶつかりました。_なんと13個の事だそうで、確かにちゃんと辞書にもそう載ってます。
昔パンの重量不足に厳しいペナルティがあった時代がありました。
万が一のミスによる処罰を避ける為にあらかじめ一個おまけした事が、その始まりだそうです。
そういえば、米原万理さんのエッセイ「魔女の1ダース」によると、悪魔や魔女の世界でも一ダースはやはり13なんだそうです。
こちらもロシア語辞典にはちゃんと載っていますね。なるほど魔女だけあって、不吉で邪悪な数だからこれを使うとされているようです。
◆たまごの入り数、お国事情
さて、卵の場合はどうでしょうか?パンのように一個おまけする必要もありませんので、1ダースといえばモチロン12個です。
そして、欧米の1パック単位も、12個入り。
日本のパックは10個入りが主流ですから、ちょっと多めですね。
日本と違って生食がほとんど無いこともあり、まとめ買いのライフスタイルが浸透しているようです。
さて、日本でも高齢化や少子化、核家族化などライフスタイルが変化した結果、卵の入り数も変化しつつあります。
欧米とは逆に、少なくても買える6個入りや4個入りのニーズが増えつつあるようです。偶数ばっかりなのは、もちろんパックの構造上の問題。同じパック販売なら、二個ずつ減らすか増やすしかないですよね?
「奇数入りがあってもいいじゃん。」そう思ってできたのは、下の写真の商品。(もちろん他の目的もありましたが)
スタンドパックという容器にに入っています。これは小さい卵で13個入っています。また、サイズ違いで7個入りや9個入りもラインナップになります。
使った後は、たたんでポイ。プラ容量も少なく、地球にやさしいです。通気も良く、卵の品質のもちも良いなど、色んなメリットがあります。
「もって帰るのに割れるじゃん。」
そんな声も聞こえそうですが、実は見えないところで沢山の工夫がしてあります。 これについてはまた今度。
※昨日は十三参りの日だったので、このエントリを書こうと思いたったのですが、忙しさに負けて翌日更新となってしまいました。日本やアジアでは、どちらかというと13は縁起の良い数の様ですね。
世界的に、今日は卵がとっても脚光を浴びる日となっているのをご存知ですか?本日は復活祭(イースター)の日です。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日で、キリスト教において最も重要な日だそうです(注1)。
さて、この復活祭の習慣として、最も有名なのが、イースターエッグ(Easter egg)。春を祝いキリストの復活を祝うため、色とりどりに飾りつけられた卵です。
とってもキレイですね。でも、なぜ卵なんでしょう?
卵がかえってヒヨコが生まれる様子を、墓からイエスさまが出て復活する様子となぞらえたためといわれています。他に有力な説として、イエス復活の際にマグダラのマリア(注2)が赤い卵を皇帝に献上したためとか、伝統的に四旬節および大斎の期間中に食べることが禁じられていた卵が復活祭の日に解禁となったことからとも言われているようです。
もともと染めたり塗ったりしたゆで玉子を使うのですが、現代ではチョコレートで作られたり、キャンディが中に入ったプラ製の卵に代用されつつあるようですね。
このイースターエッグ、日本であまりなじまないのは、やはり「食べ物であそぶ」ことへの抵抗感でしょうか?そういえば、ハロウィンのカボチャで作るお面も、日本では浸透しないですね・・。
さて、せっかくですので、ウチでもやってみることにしました。とりあえず、ウチの妻と、母にゆでたまごを渡して頼んでみました。使用しているのは当社「ゆでたまご専用たまご」。
「ちょっとゆでたまごに絵ェ書いてみて。」
「何?なんで?」
「今日はイースターだから。」
「ふーん。なにそれ?まあいいけど。」
ペンを探したところ、すぐあったのは緑と黒のみ・・。なんとなく失敗感がただよっています。
さて、できあがった「イースターエッグもどき」はというと・・・
突然ですが、面白い心理テストのご紹介をします。以前「不思議な計算式」のご紹介をしましたが、もうひとつお気に入りです。
簡単な心理テストなので、気楽にやってみてください。
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次の8つの単語の中から、1つを自由に選んで見て下さい。
スキー、鼻水、コップ、温泉、ゴミ箱、コーヒー、冬、お土産
選びましたか?
では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の8つの単語から選んで下さい。
電卓、雪、針、ティッシュ、米、まんじゅう、牛乳、電話
はい、ありがとうございます。
選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の8つの中から選んで下さい。
大きい、遅い、白い、鋭い、暗い、甘い、赤い、狭い
それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の8つの中から選んで下さい。
ナイフ、ピラミッド、砂糖、亀、犬小屋、宇宙、血、深海
選びましたか?
では、あなたが何を選んだかズバリ当てて見せましょう。
–
–
–
あなたが選んだものは、砂糖 ですね?
いかがでしたでしょうか?
こういうトリックを、「誘導のトリック」といいます。マジシャンや詐欺師、占い師にカジノディーラーなんかも使います。巧みに言葉によって相手を誘導するわけですね。重要なのは、本人が100%自分の選択だと考えること。
これは、お店のメニューづくりにも応用できます。よりお客様に選んで欲しいメニューに、自然に導くわけですね。販売戦略の『松竹梅_理論』なんかも、コレに近いと感じます。
フードコンサルタントの大久保一彦さんも、著書で「メニューによる誘導」についてくわしく書かれています。
『「390円ランチセット」の看板に惹かれて入った店で、ついおいしそうなパスタランチを注文してしまう。』
『インパクトのある人気メニューが好きで通っていたのに、いつのまにか別メニュー目当てに頻繁に通ってしまう。』
こんな風に、無意識にお客様を誘導することで、飽きずに頻繁に来てもらえたり(来店頻度)、より利益を確保したり(売上・粗利率の向上)、店自慢のメニューを自然に選んでもらったり(顧客満足度向上)、いろんな効果を出す事ができます。
もちろんいろんな分野の営業や販売にも役立ちます。こんな心理誘導トリック、もしご興味ありましたら、いつでもメールにて連絡くださいませ。オススメの書籍含めて、ワクワクする面白い提案、また近いうちにご紹介します!(^^)
『彩った卵を飾って食べる風習があるキリスト教の復活祭。ドイツ東部ザールフェルトでは、色とりどりの卵が9200個も木に飾り付けられた。(AP=共同)』
こんな記事が地元新聞のすみっこに載ってました。(下記画像)
おおー!、なんか凄そうですね。昔からの風習だそうだけど、どんなのだろう?_飾って食べる、って書いてあるけどどれくらい飾るのかな?_腐ったりしないのだろうか?、なによりどんな『色とりどり』なのか、見てみたい!
そう思ってちょっと調べてみました。そしたら、同じ共同通信社のサイト、47ニュースに該当記事がカラーで 掲載されていました。それが下記の写真。
すごい!!予想以上の色とりどりでした。これはぜひ現地で見てみたいですね!味その他詳細は、結局良く分かりませんでした。残念。
代わりに、手元に「クッキングパパ アンコール刊行 玉子料理編」という料理漫画があるんですが、この表紙に「色とりどりの人形茹で玉子」というのが載っています。
現地に行く代わりに、今度これを作ってみようかな。楽しみです。
※本当は作って食べて、blogに挙げようと思ってたんですが、ちょっとしばらく多忙でまったく時間が取れません(–;)、本日も小さめの更新で。
人気5種類ソムリエたまごお試しセット
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