本日今から東京出張です。
でも徳島はスゴイ雷雨・・。
飛行機飛ぶかな・・・?
雷や嵐など、大きな音に鶏さんがビックリすると、
体内の卵管が傷つくことがあります。
そうすると、卵の黄身に血が混じる可能性が増えます。
通常、そういった卵は透光検卵という工程で、光で透かして見ることでほぼ100%除去してしまいます。
本日のたまごはいつもよりちょっと注意が必要なんです。
本日今から東京出張です。
でも徳島はスゴイ雷雨・・。
飛行機飛ぶかな・・・?
雷や嵐など、大きな音に鶏さんがビックリすると、
体内の卵管が傷つくことがあります。
そうすると、卵の黄身に血が混じる可能性が増えます。
通常、そういった卵は透光検卵という工程で、光で透かして見ることでほぼ100%除去してしまいます。
本日のたまごはいつもよりちょっと注意が必要なんです。
たまごかけごはん。
みなさんはどんな食べ方をされていますか?
少し前に、発言小町にてこんな質問が出されていました。↓ (全文引用)
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アラフォー既婚の男(子供ふたり)です。
遠い昔の話ですが、新婚時代に卵かけご飯を食べた時に、炊きたてご飯の真ん中に箸で穴を開けて、卵を注いだところ
「ご飯に箸を立てる動作は止めて欲しい」
と、妻に言われました。
もちろん、仏壇に備える一膳飯のことは知っています。「ご飯に箸を直立させて置いた」わけではなく、動作の中で「ご飯に箸を直立させる行為」があるだけなのですが、それが縁起が悪そうで不快のようです。
この方法だとホクホクご飯と卵が一気に混ざる(ような気がする)ので、ちょびっと卵が半熟になるのが、私のささやかな幸せなのです。上から卵をかけるのは、なんか違うんだよなぁ。。
今は妻が見ていないときにチャチャっと穴を開けていますが、批判の意見が多いのなら改めねば、と思っています。ご意見お聞かせいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1030/272569.htm?o=0&p=1
発言小町 大手小町 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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うーん、お箸の直立ですか・・。
毎日たまごかけごはんを食べますが、考えたこと無かったですね。
ただ、世間一般的なしきたりとしての是非は別として、一方が不快になる動作であれば「家庭内の決めごと」として重要な問題だと思います。
話し合い、どっちかが合わせてのルールづくりは必要ですね。
>この方法だとホクホクご飯と卵が一気に混ざる(ような気がする)ので、ちょびっと卵が半熟になるのが、私のささやかな幸せなのです。
この気持ちもわかるのが、たまごかけごはんマニアとしてはツライところです。
上記リンク中の発言でも沢山の方が解決方法を出されています。
私からも一つ提案。
一昨日お会いした方が、「先にとき卵をお茶碗に入れて、その上にアツアツご飯を盛る」という逆転の発想を教えてくださいました。
やってみましたが、結構イケます。
このメリットも「ちょびっと卵が半熟になる」という点なので、もしかしたら上の相談主さんと同じ味が楽しめるかも!?
皆様もぜひお試しあれ!
寒い季節になってきましたね。帰り道にラーメンが恋しい季節になってきました。
■みんな大好きラーメン!
人気のフリーマガジン「R25」では、ラーメンに対する愛情を余すところなく盛り込んだ連載(現12回目)が続いています。
(コラム) ラーメンのない人生なんて・・・第12回 プロ並みのラーメンを作るコツ
http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000007863
ちょっと読むだけで、おなかがグーと鳴ってくるおススメの特集記事です。↑
■どこへ食べに行こう・・!
さて、そしてラーメンが食べたくなったら今度はコチラ↓
都道府県別うまいラーメン店 ザ・BEST10
http://ramen.yahoo.co.jp/best10/index.html
マルちゃんの東洋水産と、Yahooコラボ企画のようです。
皆さんお住まいの県、人気のラーメン店を探すのも良し、
自分が大ファンの隠れた名店に投票するのも良し。
煮玉子にこだわったお店もありますよ!
こちらもワクワクおなかがグーのおすすめページです(^^)
おためしあれ。
最近ゆっくり飲みに行くことは少なくなりましたが、
お酒を飲むのは大好きです。
さて、たまごといちばんつながりの深いお酒と言えば、実はカクテルなんです。
■カクテル名前の起源がエッグスタンド
フランス語で鶏肉・鶏卵の卸商(われわれの商売ですね)のことをコクティエ(coquetier)といい、転じてエッグスタンドのことも指します。
諸説あるカクテルの語源の中に「ニューオリンズの薬屋説」があります。フランス系移民の薬屋さんが、ブランデーに卵を混ぜたお酒を売ったところ大評判になり、これが上記のコクティエと呼ばれていたそうです。これが転じたとの説です。
(※この薬屋さんがブランデーと砂糖などを混ぜたお酒をエッグスタンドに入れて売ったからという説もあります)
■たまごを使ったカクテルいろいろ
じつは結構たくさんあります。卵黄ベースのリキュールがあるんですね。
ちょっとだけご紹介すると
・エッグノック ・・・ミルクとたまご、そしてブランデーでできたカクテル。飲みやすいですが結構アルコール度数は高め。飲みすぎにご注意を。
・フリップ ・・・お酒(ブランデーだったりワインだったり)と卵黄、そして砂糖をシェイクしたもの。
・ミリオンダラー ・・・ジンベースでパイナップルジュースと卵白、ベルモット、甘味が入ったもの。パイナップルの酸味に卵白の泡がフワッと浮いた豪華な味わい。「百万ドル」の縁起良い名前もあって昔から人気のカクテルだそうです。
他にも、月刊スーパージャンプ掲載の「カクテル」という漫画先月号では、卵黄を使った「生牡蠣」そっくりの食感をたのしむカクテルが紹介されていました。(※うっかり名前は失念)その他にも沢山あります。
■なぜ飲み物にたまご・・・?
これは文化としか言いようがないかもしれませんが、日本人にとってはちょっと興味深いですね。
日本にも玉子酒はありますが、日常的な飲み物ではないですし。
メリットとしては(1)なめらかな食感になりボディ感が出る (2)卵うまみ成分によるマスキング効果で、味がまろやかに (3)効率よく栄養摂取ができる
こんなところでしょうか?
おそらく、海洋国家である日本ではスープのダシを魚でとる(味噌汁・煮物)のと同じことで、
内陸地にあって動物性たんぱく質としての「たまご」が食文化の中心にあった地域では、その使い方にもより広い多様性が出てくるのは当然なのかもしれません。
身の回りにたくさんあれば、「このたまご、ちょっとお酒に入れてみたらうまいんじゃね?」って考えやすいですよね。
本日はちょっと時間がないので、我が家のエッグスタンドコレクションからご紹介。
母お気に入りの一品です。
口から塩が出ます。石っぽい手触りがなかなか素敵です。
エッグスタンドといえば、
半年くらい前ですが、TBS「はなまるマーケット」でチラシ一枚でできるエッグスタンドの作り方が紹介されていました。
録画できなかったんですが、下記リンクのサイトに箇条書きの作り方が紹介されていますので、今度時間があるときに作ってみようと思います(^^) できるかな?
(参照)チラシ1枚で作ることが出来る、卵置き(はなまるマーケット2月11日放送回)
http://www.tvais.jp/html/2009_02_11/it_1695135/
プロコンセプト研究所岡野さんのセミナーにてうかがったのですが、
「こだわり」という言葉はもともとあまり良い意味じゃないんだそうです。
goo辞書によると、下記のようになっています。
こだわり こだはり
(1)こだわること。拘泥。
「今では彼に何の―もない」
(2)なんくせをつけること。文句をつけること。
「本家から―のくる嫁をとり/柳多留拾遺」
うーん、なるほど。
(2)なんかは特にひどい意味合いですね。
ふと、この漫画を思い出しました。↓
食うか食われるか食わせるか!!定食屋での殺し合い【悪党ランチ】
http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51680066.html
うん。なるほど、まさしく「なんくせ」ですね。(^^;)面白いですけど。
■良いこだわりってなんだろ・・?
思うに、とても単純なことですが、自分のやっていることについてのみ「こだわる」のが、正しいこだわりじゃないでしょうか。
このやり方は正しいんだろうか?
もっと良い方法はないだろうか?
こうやって自分に「なんくせ」を付け、常に問題意識を持つことは何ら悪いことではありません。
こう考えると、「こだわり」とは「固執すること」ではなく、「特に意識して変革していくポイントを持つこと」となり、真に良い意味になるのではないでしょうか?
つまり、「ここだけはゆずれん!」って言うなら、その「ゆずれん」部分は最高であるべく常にチェックして変革し続けなくてはいけないってことでしょう。
■ところで・・・
上の(2)の用例って、どういう意味なんでしょうか?
お嫁に来た人に、文句言ってる、ってことでしょうか?
「こだわり」の意味よりもっと理解しにくい用例になってるような・・。
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