こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
全日本仮装大賞はいろんな発想が詰まっててとっても面白く、毎回楽しみに観ています。
そういえば、以前プロレス・オムライスというタイトルの仮装があって、これがとても秀逸でした。
ちいちゃな兄弟が、プロレスをしながらオムライスを作っていく、というなかなかシュールかつ面白い仮装!しかも見てるとなんとなくおナカも減ってくる・・・!
今年も楽しみですねー!(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
全日本仮装大賞はいろんな発想が詰まっててとっても面白く、毎回楽しみに観ています。
そういえば、以前プロレス・オムライスというタイトルの仮装があって、これがとても秀逸でした。
ちいちゃな兄弟が、プロレスをしながらオムライスを作っていく、というなかなかシュールかつ面白い仮装!しかも見てるとなんとなくおナカも減ってくる・・・!
今年も楽しみですねー!(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
このビックリするくらい巨大な目玉焼きは、オランダのレーワルデン市で2010年に作られたアート作品「エッグシデント(Eggcident)」。ひとつ約直径100mもあるそうです。
ゴジラのたまごでも、ここまでおっきくないんじゃないか!?と思っちゃうくらいのデッカさ!
作ったのはオランダ人アーティストのハンク・ホフストラさん。 市の景観が殺風景だったことから、ぜひとも話題となるモニュメントが欲しい!と思ったのがキッカケだそうです。 オランダの古いことわざから着想を得て、8つの巨大たまごを完成させました。
完成時、見物した人の80%は「怖い!」と批判的だったそうですが、すんごい数の見物客が全国から訪れることで周辺の店が軒並み繁盛したことから、数週間後には8割を超える人が「すばらしい!」と称賛を送ったのだとか(^^;)
作品名の『エッグシデント』は、「アクシデント」と「エッグ」をかけているわけですが、まさにハンクさんの狙い通り“予期せぬ”町の活性化を卵が引き起こした訳ですねー。
我が愛する緑多き徳島も山や土地ならばたくさんありますので、ぜひこんな取り組みをやってみたい!(^^)
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(参照:Art Eggcident – The Giant Eggs of Leeuwarden | Oddity Central – Collecting Oddities http://www.odditycentral.com/news/an-art-eggcident-in-leeuwarden.html)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
ひさびさの有名人シリーズ、今回はお笑いタレント・伊集院光さん。
『のはなし にぶんのいち-キジの巻-』(伊集院光・宝島社) より抜粋
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【あらためましてこんばんは、生卵が好きな者です。僕の祖父は生卵好きをこじらせて都会のど真ん中の狭い庭でニワトリを10羽飼っていたほどの男だから、その血を受け継いでいるのかもしれない。(中略)
生卵かけごはんは実に旨い。(中略)
深夜、だれもいない台所でどんぶりに飯を盛り、冷蔵庫から出した生卵をその上に直接割る。更に醤油を適当にかけて、ほんだしをちょっと振る。左手にどんぶり、右手に箸を持ち、適当に掻き混ぜながら移動して机の前に着席。すぐ食う。このスタイルが良い。】
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伊集院さんはすごく知識が深くて、いろんな引き出しをもっていらっしゃいます。クイズ番組でも活躍されてますが、その真骨頂はやはりラジオパーソナリティ。 いやホント面白いんです。 笑いながら聞かせてもらってます。
ちなみに伊集院さんの卵かけご飯のこだわりは、醤油と鰹節&海苔なんてのは今一つ、旅館の朝食みたいに焼き魚とお新香にかまぼこお味噌汁なんてのもあまり良しとしないそうで、明け方に寝癖の下着姿で台所でごそごそと作る卵かけご飯が伊集院さんの“正統派”なんだそうです。
「たまごかけご飯」はかしこまって食べるもんじゃないよ!という事なんでしょうね。 これもひとつの楽しみ方だと思います!(^^)
ぜひ徳島にお越しになった時には、ウチの絶品たまごで“気軽に”楽しんでもらいたいです。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
先日「たまご焼き」の表記は「玉子焼き」か「卵焼き」か?というテーマでエントリを書きましたが、
そもそも「たまご」という呼び名ですが、戦国時代までは「鳥子(とりのこ)」と呼ばれていたんです。
鳥子・・・、タラの子供だから「たらこ」みたいなものでしょうか!?
ほかに「加比古(かいご)」という呼び方もあったようです。
「たまご」の呼び名が定着したのは江戸時代はじめ(1600年から1640年ごろ)、ちょうど一般庶民にタマゴ料理が普及しだしたころ。 きっと愛情を持ってそれまでとは違う名前をつけたんじゃないでしょうか。
ところで少年ジャンプの大人気漫画に「トリコ」という作品があります。「グルメ」が主題のストーリーなので、結構な割合で「たまご料理」が出てきます。
もしかしたら、「トリコ」の名前の由来が「鳥子」、たまごだったりして!?
一度作者の方に聞いてみたいです。(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は勤労感謝の日。
このルーツは千数百年前から続く
「収穫に感謝する日」
・・・だったということをご存知でしょうか?
始まったのは飛鳥時代!
新嘗祭(にいなめさい)と言いまして、
五穀の収穫を祝う風習でした。
万物自然の恵み、神様に感謝し、その年収穫した新米をはじめてたべる日が今日。 だったんですねー。
新米を食べるという事は種もみから苗、そして稲へと育てた一年間の労が報われる日。
そういう意味では“勤労感謝”の日と言えますね。
実際は、“国家神道”を危険視したGHQの指導により、戦後すぐに新嘗祭は廃止されてしまい、代わりに“勤労を尊ぶ日”として「勤労感謝の日」に生まれ変わったのが今の祝日の起源となります。
たまごと穀物は切っても切り離せない大切な関係です。
鶏さんに健康に育ってもらうために、一番大事なのがこの穀物なんですね。 また、美味しい卵かけご飯に欠かせないものでもあります。
ぜひ今日は、働くお父さんお母さんに感謝するとともに、
熱々ご飯を炊いて自然の恵みに感謝してみてくださいませ!
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
11月16日の日本経済新聞にて、私達の取り組みを掲載いただいております。
新発売の「焦し香味たまご」中心に当社の戦略をご説明頂いてまして、これホントうれしいですねー!
ご注文くださった方に反響のメールを頂戴もしておりますが、やはり喜んでくださる方のお声が一番激励となります(^^)
自然たっぷりの四国徳島の良さを活かして、もっと頑張ってワクワクと美味しさがひろがる、良きたまごをお届けしてまいります!
ありがとうございます。
※明日9:30からEテレ(NHK教育)にて再放送の「すイエんサー」で、「究極の温泉玉子」特集としてご紹介します。家庭で絶品!の温泉玉子を作る方法、かなり面白いので良ければご覧くださいませ!
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