安く作れてめっちゃ美味しそうな、ワクワク看板
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
お盆中は、短めのエントリになっております。
冒頭の写真は、私が米国で見かけた看板。
すごい立体感ですが、近づいてみると、写真をプリントした厚紙を組み合わせてあるだけ。 比較的安価に、まるで本物かのようなシズル感を演出しています。
これは美味しそうですねー!
コレちょっとしたPOPなどでも、応用できそうです。
売れる看板・見せ方のプロである、ストリートマーケティング研究所
の高橋芳文所長は、
『立体にすると、より伝わりやすくなります。それは、平面的なものよりも“見た目”に対する刺激が強いからです』 『立体看板は気持ちが良い“快”のイメージを伝えるのに、とても適しています』
と、その著書の中でおっしゃっています。
こういった立体看板は割と高価なものになりがちですが、上記写真のように「平面の組み合わせ」で工夫することで、お金をかけずにお客さんの目をひく素敵な立体POPができるのではないでしょうか。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(参考『儲かるお店の「すごい!」見せ方』(PHP研究所))