間寛平さん、快挙と二年ぶりの帰国、本当におめでとうございます!
リアル「フォレストガンプ」ですね! 感動しました。
さて、
下の記事↓によると、帰ったら一番に食べたかったのは「たまごかけごはん」だったそうです。
残念ながら、世界中ほとんどの地域で「たまごの生食」は不可能です。
安心して食べられるのは日本くらい・・・。たまごかけごはんは、やっぱり日本人のソウルフードなんですね!
「帰国後の初の食事は豚骨ラーメンでした。めちゃめちゃうまかったです。」
・・・あれ!?
間寛平さん、快挙と二年ぶりの帰国、本当におめでとうございます!
リアル「フォレストガンプ」ですね! 感動しました。
さて、
下の記事↓によると、帰ったら一番に食べたかったのは「たまごかけごはん」だったそうです。
残念ながら、世界中ほとんどの地域で「たまごの生食」は不可能です。
安心して食べられるのは日本くらい・・・。たまごかけごはんは、やっぱり日本人のソウルフードなんですね!
「帰国後の初の食事は豚骨ラーメンでした。めちゃめちゃうまかったです。」
・・・あれ!?
あけましておめでとうございます!こばやしです。
ご挨拶がおそくなりました。
本年もよろしくお願いいたします。
実はわたくし、昭和50年の早生まれです。
なのでうさぎ年生まれの年男(としおとこ)なんですね。
そもそも年男ってなんだろう・・・?
としおとこ ―をとこ 3 【年男】
(1)生まれ年が、その年の干支(えと)にあたる男。節分の豆まき役とされる。[季]冬。
(2)正月を中心とした家族行事の主役を務める男性をさす。特に正月に限っては、一家の行事すべてを年男が取り仕切り行い、正月が近づいた暮れの大掃除をはじめ、正月の飾りつけ、元旦の水汲み、年神の供物をととのえたり、御節料理の準備など一切を取り仕切った。
って、年末年始の雑用いっさい、全部すべきだったようです。
ええー!、それは知りませんでした。
思いっきり寝正月してしまったのですが・・・。(^^;)
家族に知られなくて良かったと思いつつ、
本年の皆様の一年のお幸せ、お祈りいたしております。
こんにちは。こばやしです。
いよいよ大晦日ですね。
本年は、全国いろいろな方との御縁をいただく機会がありました。
たくさんの方々にアドバイスを頂き、また助けて頂いた一年でした。
そして、本当に多くの方に私たちのたまごを食べていただくことができ、ありがたく感じております。
感謝の気持ちいっぱいで来年を迎えられること、本当に幸せです。
来る年は仕事、何より、「たまご」を通して皆様に、力いっぱい恩返しを致します。
来年の皆様のお幸せ、お祈りいたしております。(^^)
こんにちは!こばやしです。
あと残すところ今年も数日となりました。
さて、今を去ること10年前、ウルブルズがカバーした「明日があるさ」という曲を覚えていますでしょうか?
ジョージアのCM、ダウンタウンの浜ちゃんはじめ、吉本の面々が出演して大ヒットとなったあのCM曲です。20世紀最後の年末、ちょうど今頃にたくさんのバージョンのCMが流れていました。
もちろん坂本九さんのオリジナルも良いのですが、
改めて聞きなおしてみると、このウルブルズバージョン「明日があるさ」の歌詞、非常に含蓄があります。
たとえば二番の歌詞。
♪新しい上司はフランス人
♪ボディランゲージも通用しない
このあとに続く歌詞、
覚えてらっしゃいますか?
当時初めてCMで聞いた時、
軽い衝撃を受けたのを覚えています。
♪これはチャンス これはチャンス
♪勉強し直そう
♪明日がある 明日がある 明日があーるーさー♪
CM自体にサラリーマン哀歌的な要素を含んでいましたので、最初の二行の後にてっきり「だから大変なんだよなー、やれやれ。」というような歌詞が続くと思ってたんですよね。
ところが、一転してすばらしい前向きな方向へ。
まさに起承転結の「転」です。
実際そうですよね。 英語ならともかく、フランス語なんてよっぽどのことがない限り勉強しようと思わないんじゃないでしょうか。
素養ゼロの部下がいち早く上司とコミュニケーションが取れるようになったら、上司だって感動するでしょう。 みんな習ってないなら同僚に差をつけることだってできます。 確かに、チャンスがいっぱいなんですよね。
松下幸之助さんもおっしゃっておられた現状に対する「肯定的解釈力」、福島正伸さんが著書でおっしゃる「つまらない仕事はありません、つまらなくする考え方があるだけです。」という言葉と共通するものを感じます。
来年、世の中のすべてがいきなり好転する可能性は低いかもしれません。
ただし、自分の考え方ならば、すぐにでも変えることができます。
現状の受け止め方を変えること。
厳しい予測が立っているなら特に、こんな新年の抱負が必要なのかもしれませんね。
ここまでお読みくださってありがとうございます。
こんにちは!こばやしです。
先日、百年つづく、たまごの迷信についてお話ししました。
今度は、最新の「たまご都市伝説(?)」に迫りたいと思います。
さて、アメリカでは今、こんなチェーンメールが流行っているそうです。
◆通称 “1 egg + 2 mobiles”(1卵プラス2つの携帯)メール
要約すると、『2つの携帯電話で65分間会話をすると、卵が茹で上がるだけの電磁波が出る』という驚きの内容。
実際のメールはこんな内容です。↓
「2つの携帯の間に卵を置き、65分間コールします。」「実はその電磁波だけで、卵のタンパク質を変性させるほどのポテンシャルがあるんです」。メールは続きます。 「最初の15分は、何も起こりませんでした。」 「25分後に、卵は熱くなり始めました。 45分後には、卵はもうアツアツに。」 「そして、65分後には、卵はすっかり調理されてしまいます。」
そしてこう結びます。
「卵が茹で上がるくらいだから・・・、あなたが長電話している時に、脳のタンパク質に何が起こるのか分るでしょう?」 「だから、長電話は減らして、大切な家族へのメッセージには、メールを送りましょうね。」
・ ・ ・ と、言う内容です。
このメールが、ひどい時には一日二回送られてくるほど頻繁に出回っているのだとか・・。
文章に出てくる“素材”がすべて身近にあるもので、
かつ、その変化がイメージしやすくて恐ろしい。
しかしメンドくさくて検証する気にならない内容。
なるほど、良くできた都市伝説だと思います。
◆検証してみた結果はもちろん・・・
この都市伝説の根拠は、電子レンジの電波周波数と携帯電話の周波数が近いこと。
そして携帯電話の影響についてはいろんな説が出ていますが、少なくとも電磁波の“熱作用”という点に関しては、まったくの笑い話であると言えます。
1℃体温を上昇させるためには、1kgあたり約4Wの電波エネルギーが必要です。
電子レンジは500-600Wの出力がありますが、携帯電話の電波出力はわずか約0.6Wしかありません。 たんぱく変性を引き起こすほどのエネルギーは到底ないんですね。 熱エネルギーに限って言うならば、両手を10秒こすり合わせた方がよっぽど多いです。
本エントリは、こちらの海外記事の紹介です。
記事中では実際に、i-Phon2台で卵をサンドイッチして通話し、検証して
います。
この結果によると、65分間の通話をした後、たまごの中身はもちろん生卵のままでした。 しかも卵は冷たいままだったとのこと。
地下水道の白いワニや、ミミズバーガーと同じたぐいの都市伝説ってことのようです。
ところで、これよく考えたらたまごの都市伝説じゃなくて、携帯電話の都市伝説ですね・・・。
参考: TelecomTV News 1 egg + 2 mobiles = scrambled thinking
こんにちは!こばやしです。
徳島の今日はちょっとぬくいです。
とはいえ季節は冬。 あったか料理に幸せを感じる時期です。
反面、寒さで血管が収縮しやすく、循環器に不安のある方は、健康面で気をつけることが増える時期でもあります。
さて、こんなニュースがありました。
「救急安心たまご」お年寄り救った 瀬戸市消防が配布 – マイタウン愛知(アサヒcom)http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201011250007.html

緊急連絡先や病歴を記したメモを入れた卵型プラスチックケースを冷蔵庫のたまごポケットに保管することで、一人暮らし高齢者の救命に役立てようという試みがなされているそうです。
「救急安心たまご」と名づけ、瀬戸市消防本部が数千世帯のお年寄りに配っているとのこと。 実際にこれで助かったかたもいらっしゃるんですね。
卵型にして“冷蔵庫”に入れるメリットとしては、
1)どの世帯にも必ずある
2)すぐに取り出せる場所に必ずある(たまごポケットは探しやすい)
3)頑丈で災害などの場合にも壊れにくい
などなど。
やはり、一分一秒を争う現場では、特に2番目の理由がすごく重要になりますね。
「冷蔵庫の中に救急安心たまごが入ってます」という冷蔵庫に貼るステッカーもいっしょに配っているとのことで、今後この街の救急では「駆けつけた隊員はまず冷蔵庫の扉を見る」という習慣に変わってくるのでしょう。 それによって救われる方も更に増えくるかと思います。
もう一点、この試みの素晴らしい点は、「極めて安価に実行できる」というところ。
この「たまご」は、ガチャガチャの不要になった容器をメーカーから譲り受けているそうで、そこに「救急シール」を貼るだけで完成。 カンタンで費用はかかりません。
ぜひ、全国の自治体で実践してほしいものです。(^^)
話は変わりますが、
こばやしは大学・大学院と、有機化学系の研究をしておりました。
試薬や化合物をたくさん使うため、もし中毒で倒れた場合に原因物質がサッパリ判らず対処できない可能性があります。
なので、教官には、「もしもの時は、倒れる前に薬品名を大声で叫べ。」と言われてきました。
・・・、
幸いそんな経験はありませんでしたが、もしも実験中クラクラと気が遠くなった時
「うぅ・・ ジメチルホルムアミドと一酸化○△化合物ッ・・!(バタッ)」
なんて上手にできたかどうか、今でも疑問です。
やはり、近くに試験スキーム(手順書)を置くこと、周囲もまずそれを確認することが大事なんでしょうね。
ではでは。
食べて健康寿命を延ばすたまご、今回は健康を損なってから役立つたまごのご紹介でした。(^^)

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