こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
「食べ物を、水滴を通して取ると、面白いですよ。」
と、写真が趣味の知人、Kさんに以前教えて頂いたのですが、
このテキトー野菜スープにラップをはって少し置き、写真を撮ると・・・
なんだか不思議の世界に!内側に水滴がついてちょっと面白くなります。なんというか、パステル画や抽象画の世界ですね!(^^)
こんど卵料理でもやってみようかな!?
ちなみにスープの野菜は畑で採れたてです(チョイ自慢)。
見た目はチョイワルですが、味はかなりイケます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
「食べ物を、水滴を通して取ると、面白いですよ。」
と、写真が趣味の知人、Kさんに以前教えて頂いたのですが、
このテキトー野菜スープにラップをはって少し置き、写真を撮ると・・・
なんだか不思議の世界に!内側に水滴がついてちょっと面白くなります。なんというか、パステル画や抽象画の世界ですね!(^^)
こんど卵料理でもやってみようかな!?
ちなみにスープの野菜は畑で採れたてです(チョイ自慢)。
見た目はチョイワルですが、味はかなりイケます。
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
私はたまご屋なので「たまごを産む!」と言えばモチロン鶏さんなのですが、ウン十年前、私が子供だったころ小学生の間で「卵を産む」、といえばドラゴンボールのピッコロ大魔王さんでした。読んだ人しか判らないと思いますが、給食のゆで玉子を使ってマネをしたり、ホントカオスでした。(^^;)
さて、なんで急にこんな話題かと言うと、本日5月9日は「ピッコロ記念日」なんですね。
この通り。
ちなみにピッコロ大魔王は、タマゴとして部下を出すたびにエネルギーを使って老化するのですが、これある意味ニワトリさんとおんなじなんです。毎日たまごを産んでくれているニワトリさんも、卵を産むのにすごく体力を消耗するんですね。
なので、時々、たまごを産むのを休ませる期間を作ると(強制換羽といいます)、ニワトリさんはまたエネルギーいっぱい!に元気に卵を産んでくれるようになります。(^^)
それにしても、毎週のジャンプを見てドラゴンボールの展開に一喜一憂していた頃の自分に、「アンタが40手前になってもまだ小学生がドラゴンボールをワクワクしながら観てるよ。」と言ってもぜったい信じないでしょうねェ。(^^;)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は「業務用ご提案」の方を更新しています。
ご興味ある方はどうぞ!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
天気の良い日が続いていますね。5月には遠足、日曜日に行楽でお出かけする方も多いのではないでしょうか!?
さて、本日は「お弁当の玉子焼き」のコツについて。
(1)だし巻きたまごのコツ
出汁たっぷりの美味しい玉子焼きは、すぐ食べるなら良いのですが、お弁当にすると水分がでてきちゃいます。こんな時は「麩(ふ)」の出番です。 荒く砕いて卵を溶いたときに混ぜておくと、結構だし汁が入っても大丈夫です。 僕もやってますすが、ビックリするほどうまくいきます(^^)
(2)甘いほどふんわり!冷めても美味しい玉子焼き
これは先日ご紹介しましたが、いつもより気持ち多めに砂糖を入れてやることで、冷めてもふんわりとして美味しい玉子焼きができます。 砂糖には玉子たんぱく質の変性を抑える効果があるんですね。 砂糖を入れる・入れないで、なんと15℃も固化温度が変わります。また、冷めると砂糖の甘みを感じにくくなりますので、朝ごはんと比べてちょっとくらい甘目にした方が「ちょうどいい」と感じる味になります。
(3)切り方のコツ・・・!?
また、包丁をコンロなどで熱してから切ると、柔らかい玉子焼きでも、キレイにスパッと切れます。(※包丁の種類・温度などにもご注意ください)
以上、お弁当の玉子焼きのコツでした。ぜひ美味しいお弁当で、笑顔いっぱいのお子さんの顔が生まれますこと、期待しています!(^^)ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
四国の連休は割と天気も良さそうで、ワクワクしています。
さて、本日は徳島県のお隣り、香川県で大道芸とマジックをやっています。お店さまのイベントにささやかな花を添えさせていただくのが目的です(^^)
美味しいものを食べて、笑顔で帰って行かれるお店のお客様の様子を目の当たりにして、私も元気をもらってきます!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。先日のコラムで卵は胃炎を予防する、という事をお伝えしました。本日はその効能をもう少し詳しくご説明します。
◆ストレスで胃が荒れるワケ
ストレスが高まると、人の体は「脂質とたんぱく質」をすぐエネルギーに変わる「グリコーゲン」や「ブドウ糖」に変えてしまいます。 「余っている脂質」だけだったらイイのですが、皮膚のコラーゲンやたんぱく質、口の中の粘膜など必要な分まで取られてしまうんですね。いわゆる「げっそり」しちゃって、また口内炎にもなっちゃうわけです。 ストレスが美容に悪い、と言われるゆえんです。また、胃の粘膜も代謝機能が落ちますので、ストレスで体内に増える「活性酸素」が胃の粘膜を攻撃することで胃が荒れてしまいます。
◆たまごが胃炎を予防する
さて、ここで非常に良質なたんぱく質を供給し、またストレスで増える活性酸素から体を守ってくれるのが「たまご」なんです。
活性酸素化から体を守る「抗酸化物質」、この代表選手である「カタラーゼ」「SOD」などの酵素はすべてたんぱく質からできています。 この体に必要なたんぱく質の素・アミノ酸を、たまごは理想的な配分でたっぷりと含んでいます。
また、たまごに多く含まれるビタミンE、そしてビタミンB2などの抗酸化物質そのものも、体を守る大切な役割を果たします。また、ビタミンEは活性酸素と反応して酸化ビタミンEとなtってしまいますが、卵にある「シスチン」というアミノ酸がふたたび酸化ビタミンEを元の戦えるビタミンEに戻してくれます。
◆鬱にも直接効く!たまごの効能
また、卵はメンタルヘルスにも効果があると言われています。たまごに含まれるフェニルアラニンやトリプトファンといったアミノ酸が脳内の安心にかかわる物質(セニトロン)の分泌を促し抗うつ作用をもたらすなど、胃炎をもたらすストレス自体に対しても効果があります。
いかがでしたでしょうか!? 5月病なんて言葉もありますが、新入社員の皆さんや新入生の皆さんも、そろそろ頑張りつかれてひと休憩したい時期です。
たまごで疲れた体を守りながら、一息つかれてみてはいかがでしょうか!?
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
(関連:エッ、食べて痩せる!?”メンタルケア食品”ダイエットって・・・? – たまごのソムリエの面白コラム)
(参照:タマゴを食べてもっと元気になる!講座・現代書林)
人気5種類ソムリエたまごお試しセット
製品、サービスに関するお問い合わせ