
少し前ですが、ちょっと変わったお雑煮を作ってみました。
我が徳島県の主流は、いりこダシ・白味噌に「焼かない丸モチ」です。 
が、今回のは、 
「白味噌」と 
「チーズ」をベースにして、 
モチは香ばしさを出す為に「焼モチ」、 
具は「白菜」と「大根」 
および『レタス』、
そして塩焼きした『厚切りのベーコン』!
味は…
超ウマーィィィィ、でした。
「なんとなく」 洋風にしてみたかったんですが、 
予想外においしくできました(^^) 
時々とにかく「どこにもないヘンな料理」が作りたくなります。  
仕事で煮詰まった時の「気分転換」です。  
おいしくなくても、それはそれでなんだか面白くなってきますし、うまくできるとこれまた最高に気分良いです。
以前、仕事である食品の新商品アイデアをひたすら考え続けた時期があります。  
その時は「いかに売れる新しいモノをつくるか」を必死で考え続け、新しい組み合わせばっかり考えていました。  
その時のなごりなんでしょうかね。
でも、もう少し内省してみると、 
こういうときは、ただ「作る」のではなく、 
言うなれば 
「創る」
ことで喜びを味わってるんですね。 
そういえば、社内で新しい体制をつくろうとしていたり、大口の商談や人間関係、「新しい取り組みを創る事」で苦しんでる時が多い気がします。  
これがささやかな、私の気分転換です。 
なので、 
気分は晴れますが、「二度と作らない」、いや、「作れない」料理も多いですf(^^; 
「あれ美味かったな?…、またいつか喰いたいな…」などと、『自分の料理に想いを馳せてしまう』事もあります。  
もちろんレシピを残してある訳もなく、サッパリ作り方も思い出せない訳ですが‥。








