小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ワクワクすること 記事一覧

こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

皆様は、「夏のバレンタイン」というものをご存知でしょうか?

実は七夕のことなんです。

この呼び方が広がったのは、中国から。

もともと中国では、七夕は日本以上に広く普及している行事です。

日本と同じく織姫と彦星が一年に一度出会える日、という恋人伝説もあるため、恋する男女の重要な行事になっているのだとか。(もっとも、中国の七夕旧暦7月7日を祝うので、8月23日ごろですが・・・)

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この「夏のバレンタイン」は日本でも少しずつ普及してきておりまして、洋菓子店さんでも涼しげなフルーツのお菓子と共にさまざまな催しを目にするようになりました。

 

もともと古代中国では、七夕は織女(おりひめ)さんが主役伝説として始まっておりまして、そのため針仕事や機織り・子宝祈願などの風習が多く、「女性主導のイベント」という要素が強いところも「バレンタイン」と似ていますねー。

 

中国南部では、女性が自分の家事の腕前を披露するために、七夕には卵の殻をくりぬいた灯篭を飾ったり、意匠を凝らした刺繍細工を飾っているようです。

さて、この「織姫と彦星」の伝説ですが、中国と日本のストーリーがちょっと違うんですね。これが面白いんです。また後日に紹介します。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます!(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年07月3日

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こんにちは!たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

久しぶりに更新が二日間ストップしてしまいました。

実は先日、宮城県中小企業家同友会、栗原支部さんにお呼び頂いて、当社の取り組みについてお話をするため宮城県に行っておりました!初東北です(^^;)東北新幹線「はやぶさ」と「はやて」カッコイイ!

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さて、東京駅でたまたま「全国駅弁フェア」なるものをやってたんですね。 そして奥の調理場で「作り立て即販売」を行っていたのが宮城は仙台牛のお弁当。 その日のイチオシの様子、これは買わねば!、とさっそく楽しませていただきました。メチャウマ!でした(^^)

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帰りにも別の場所でも、「宮城県フェア」をやっており、もしかしたら関東では宮城県がとてもホット!?なのかももしれません。

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さてお話をさせて頂いた、宮城県栗原市は、地域的に農業も盛んで同友会のメンバーの皆さんも、生産者の方が多くいらっしゃいました。

お話後も沢山のご質問を頂き、逆に色んなお取り組みも聴かせていただきました。皆さんお客様の幸せの為に、非常に真摯な取り組みをされておられ、たくさんの気づきと元気をもらえた二日間でした!(^^)

書いてる途中で急用ができたので、この話題ちょっとだけ続きます。(汗)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年06月22日

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こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグの小林です。

自分には珍しく、二回続けて卵以外の話を。

昨日、私が実行委員長を拝命しておりました、徳島経営研究会特別セミナー・福島正伸さんの講演会「仕事が夢と感動で溢れる人生づくり」がありました。

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市立文化センター三階席までいっぱいの方にお越しいただきまして、本当にうれしく思っております。 ご参加くださいました方、本当にありがとうございます。

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私自身は、舞台ソデと玄関受付を行き来しながら、ワクワクお話を聴かせて頂いておりました。(^^)

会場は笑いの絶えない盛り上がりで、時には多くの人が涙する、濃い内容の2時間でした。

 

◆福島正伸さんのお話
 特に印象に残ったのは、「他人に期待すると不満になる」というお話。

なぜなら、「あれやってほしい!これしてほしい!」と願っても、他人は思い通りにならないから。

それよりも「自分に期待」するんですね。そうすると、不満が“出番”になる。

例えば、あなたがある会社で働いていたとして、

「この会社どうなるんやろ・・・?」と思いながら仕事しているとそのウチに思い通りにならない事が出てきて“不満”になってしまうんですね。イライラになっちゃう。

でも「この会社を自分はどうしたいのか?」と考えながら仕事すると、これはワクワクになるんですねー。

「問題そのものが問題じゃなくて、かかわり方が問題なんです。」

そうもおっしゃっておられました。

自分がワクワクの源!福島さんの著書で学んだこと、あらためて気づかされました。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年06月7日

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こんにちは!たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

私が学ばせてもらっている勉強会で、こんど福島正伸さんをお呼びしての講演会を行うんですね。

私が実行委員長を拝命しております!(^^)

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この福島さん、沢山の著書を書いていらっしゃるのですが、読むと本当に感動します。

例えばテーブルを拭く、その動作だって、単なる作業じゃなく、考え方ひとつでとっても楽しくて夢いっぱいの楽しい仕事に変わるんですねー。

右の本は、わたくしの人生のバイブルです。

本の内容から、「人であふれた駐車場」という一エピソードが下のように動画になっているのですが、これもものすごく心動かされます。 自分の仕事を頑張るエネルギーがわいてきます。

ウチのスタッフにぜひとも聴かせたかった、

以前からぜひ徳島に来てほしかった福島さんのお話を、もうすぐ徳島(四国中から申し込みをいただいておりますが)の方に聴いていただけますこと、ホント楽しみです。

ご興味ある方は、ぜひご参加くださいませ!(^^)

 

徳島経営研究会特別セミナー

講演 (株)アントレプレナー 福島正伸氏

演題 : 「仕事が夢と感動で溢れる人生づくり」

日時 : 2013年6月6日(木) 18:30ー20:50(開場17:30)

場所 : 徳島市文化センター1F大ホール(徳島市徳島町城内1番地)

 

参加費 : 2000円

参加申し込み先 : TEL 088-662-1137(サカクリーニング内)

もしくはこちらまでメールを!⇒ k-goldegg@shirt.ocn.ne.jp

facebookにての参加お申込 :https://www.facebook.com/events/581650688521557/

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年05月24日

 

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こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

 

建て替えで話題の「新歌舞伎座」、すごい評判ですね!

フランスの老舗パティシエが考案した期間限定お菓子「エクレール カブキ」も連日売り切れの人気ぶりだとか。

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かなり奇抜な色なのですが、これは日本伝統の「定式幕」がモチーフ、まさに歌舞伎らしいお菓子といえます。

さて、この歌舞伎座のホームページに、「江戸歌舞伎座資料館」というコーナーがあります。その中に「江戸食文化紀行」という特集コラムがあるのですが、これがすごく面白い!

食の観点から、江戸時代の様々な文化に触れ、貴重な資料と共に公開おり、とても面白く勉強になります。 現在VOL 273となっており、そのボリュームもすごい!です。

 

◆日本のたまごは江戸文化から始まった!
実は日本人がたまごを食べるようになったのは、江戸時代から。 江戸時代に出版された『万宝料理秘密箱』(1785年)には、なんと103種類もの玉子料理が紹介されていますが、江戸時代より以前にはほぼ卵料理についての記録はありません。

逆に言うと、現在の和食たまご料理文化はすべて江戸時代に花開いたとも言えるわけです。 それだけに他の食文化とも絡め、貴重な資料がいっぱいのこのサイトは私にとって、とても興味深いです。

 

◆子供も大人も楽しめるサイト
1コラムは短くてとても読みやすいので、新学期、日本史や社会科の授業に悩むお子さんにも、さりげなーく勧めてあげると、身近な「食」の観点から歴史に興味を持ってくれるかも!?

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

歌舞伎座HP http://www.kabuki-za.co.jp/

日本食文化紀行コラム http://www.kabuki-za.co.jp/syoku/bkindex.html

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年05月14日

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こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

昨日の続きなのですが、「徳島LEDアートフェスティバル」では、ほかにも色いろ面白いイベントが満載です。

例えば、「ひょうたん島LEDクルーズ」。

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そもそも徳島は水源がとても豊富で、徳島市内には大小138の川が流れており、その中心部は大きな二つの河川で「ひょうたん」のような形に区切られています。

そこを、「ひょうたん島クルーズ」が定期運航で周遊しているんですが、これが景色がキレイでとても楽しいんですねー。

普段は昼間しかやってないんですが、このLEDアートフェスティバル期間中は、夜間も運航していますので、これに乗ってきました。(^^)

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沢山の橋の下をくぐるのですが、この期間中は橋がLEDであざやかにライトアップされています。 なので、幻想的な迫力がスゴイんです。

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橋の下ッかわにも、リズムとともに点滅するイルミネーションになっていたりします。

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幻想的な景色に、乗客みんなウットリです。

真ん中に立っているのが運転手さん。(船長?)

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ちなみに桟橋で待っている間も、すぐ隣ではLEDアートの作品が展示されており、お客さんを飽きさせません。 写真↑はペンライトを当てると反応して明滅する不思議なボックス。 息子(5)は超夢中でした。呼んでもゼンゼン帰ってこねえ・・(^^;)

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イベント期間以外は、昼間の運行で、これもステキですよ。 しかも安い! 保険料200円?だったかな?家族そろって重度のリピーターです。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(参照)ひょうたん島周遊 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/kankoushisetsu/hyoutanjima.html

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2013年04月30日