
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
仕事柄、たくさんの卵を割る事があります。
「液卵」といって、一度にたくさんの卵を使われるお店さまに、あらかじめ卵を割って計量しておく商品です。
何千という卵を割りながらいろいろ試してみると、カラがまったく入らない&こぼさない理想的な割り方があるんですね。
スピードを考えないのであれば、
➀カラを真っ二つにキレイに割る方法
まず、卵の側面をコツンと当てて、ヒビをいれます。
軽くでけっこうです。

次に、クルンと回してその赤道上の180°反対側をまたコツンと当ててヒビを入れます。

すると……!
まるでカッターで切ったかのようにキレイなヒビが入り、スパッと卵が割れます。

②割るたびにちょっとこぼしてしまう対策
今日は目玉焼き!なんていう朝。
卵を割る際に、フライパンの端っこやボウル、鍋なんかへコツンと当てて割る方も多いかと思います。
僕も一人暮らしの頃いつもそうしていました。
でも‥‥‥意外とこぼれるんですよね。
割る際の力加減もありますが、コツンとヒビを入れたときにどうしても中身が漏れてこぼれてしまうことがあります。
あれ地味に手間なんですよね~。
さて、ちょっとした事ですが、これを防ぐ方法があります。
それは、
卵を持って、その上側を割る
ということです。
1)利き手に包丁またはスプーン、反対の手に卵を持つ
2)見えているたまご殻の上部を包丁の背でコツンとたたく
これだけです。

コンコンと割った面が下や横を向いているからこぼれるんですね。
上を向いてるとこぼれません。
やってみるとわかりますが、
気づかずにカラの破片が入っちゃう心配もしなくて良いので、おススメです。
ぜひお試しくださいませ~。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。




 こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
 「香り」が一つのカギのようで、スパイスを効かせることでワインと玉子料理との相性は良くなります。例えば「悪魔風(ディアボロ風)」と呼ばれるフレンチの料理がありますが、これはふんだんにコショウを使った料理。「プーレ・ディアブル(若鶏の悪魔風)」が有名ですが、たまご料理でも「デビルエッグ(悪魔のたまご)」と呼ばれるものがあります。これは、固ゆでした卵を半割りして黄身を取り出し、コショウなどスパイスであえ白身に盛りつけた料理。これなんかはワインと相性が良いようです。(参照:
「香り」が一つのカギのようで、スパイスを効かせることでワインと玉子料理との相性は良くなります。例えば「悪魔風(ディアボロ風)」と呼ばれるフレンチの料理がありますが、これはふんだんにコショウを使った料理。「プーレ・ディアブル(若鶏の悪魔風)」が有名ですが、たまご料理でも「デビルエッグ(悪魔のたまご)」と呼ばれるものがあります。これは、固ゆでした卵を半割りして黄身を取り出し、コショウなどスパイスであえ白身に盛りつけた料理。これなんかはワインと相性が良いようです。(参照:

 こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。 こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。 との事。
との事。 
 


