小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

ビックリ仰天、ゆでたまごの「はじっこ」対策とは!?

あなたは、はじっこ好きですか?

座るなら必ずはじっこ。

ピザのはじっこが大好物。

パンの耳。

いろんな「はじっこ好き」がいます。

こちらのデータ(アイシェア調べ)によると、「乗り物や飲食店ではじっこに座りたい」という人は、なんと全体の73%にものぼるそうです。 すごいですね。

hajikko.jpg

チーズケーキのはじっこや海苔のはじっこなど、通販ショップでも「はじっこ商品」は大人気です。 ある意味現代は、「はじっこバブル」なのかもしれません。

 

■たまご驚きのはじっこ対策商品とは!?
さて、ところが、たまごの場合はちょっと事情が変わってきます。

実は深刻な「はじっこ問題」があるんです。

まずはこのの写真を見てください。

hashikko_tamago_pic.jpg

某有名カレーチェーン店のサラダなんですが、このように「ゆでたまごのスライス」を真面目にトッピングすると、「白身だけ」のはじっこができてしまいます。

「はじっこ好き」の人ばかりだと良いのですが、たまごの場合は残念ながら少数派のようです。

悩ましい問題ですね。

実はこういう問題を解消するために、こんな商品があります。

longegg.jpg

通称「ロングエッグ」

たまごの金太郎飴です!(^^)

これは、たまごを割って白身と黄身にいったん分離し、筒状の容器に別々に流し込んで加熱成型したもの。

これなら「はじっこ」はできませんね!

ただ残念なことに食感が普通のゆでたまごとは変わってしまい、 風味も数段落ちるため、現在は国内ではあまり用いられていないようです。

味はともかく、工夫すれば色々面白いゆでたまごが作れそうです。

「黄身が星形」とか、ハート形とか。

やってみたい!

longeggs_funny.jpg

そもそもこういう加工は、日本人の得意芸です。ヨーロッパで「20世紀最大の発明」とまで言われた「かにかまぼこ」やこんにゃくゼリー、人工イクラ、既知の伝統食品から次々とあたらしい食品を産みだしています。

 

ロングエッグも、むしろ開き直って全く違う面白食感のたまごを考えてみると面白いんじゃないでしょうか?

longeggs_funny2.jpg

 

個人的には、超細くしたゆで卵スライスが食べてみたいです。

 

 

◆私のはじっこ対策・・・
そして上記の某お店のサラダ、たまごのスライスですが、そもそもこういう↓切り方をもっと角度を薄くして切れば、どこをとっても同じ形になるんですが、どうなんでしょう?

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カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご2010年05月27日