たまごかけご飯好きの有名人・・・その7 伊集院 光さん
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
ひさびさの有名人シリーズ、今回はお笑いタレント・伊集院光さん。
『のはなし にぶんのいち-キジの巻-』(伊集院光・宝島社) より抜粋
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【あらためましてこんばんは、生卵が好きな者です。僕の祖父は生卵好きをこじらせて都会のど真ん中の狭い庭でニワトリを10羽飼っていたほどの男だから、その血を受け継いでいるのかもしれない。(中略)
生卵かけごはんは実に旨い。(中略)
深夜、だれもいない台所でどんぶりに飯を盛り、冷蔵庫から出した生卵をその上に直接割る。更に醤油を適当にかけて、ほんだしをちょっと振る。左手にどんぶり、右手に箸を持ち、適当に掻き混ぜながら移動して机の前に着席。すぐ食う。このスタイルが良い。】
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伊集院さんはすごく知識が深くて、いろんな引き出しをもっていらっしゃいます。クイズ番組でも活躍されてますが、その真骨頂はやはりラジオパーソナリティ。 いやホント面白いんです。 笑いながら聞かせてもらってます。
ちなみに伊集院さんの卵かけご飯のこだわりは、醤油と鰹節&海苔なんてのは今一つ、旅館の朝食みたいに焼き魚とお新香にかまぼこお味噌汁なんてのもあまり良しとしないそうで、明け方に寝癖の下着姿で台所でごそごそと作る卵かけご飯が伊集院さんの“正統派”なんだそうです。
「たまごかけご飯」はかしこまって食べるもんじゃないよ!という事なんでしょうね。 これもひとつの楽しみ方だと思います!(^^)
ぜひ徳島にお越しになった時には、ウチの絶品たまごで“気軽に”楽しんでもらいたいです。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。