銃で、たまごを打ち抜くと、どうなるのか?
身近にあるいろんな食品を打ち抜き、ハイスピードカメラで撮影した下記の映像、
映像としてとても美しく、思わず魅入ってしまいます。
でもこれ、実は「銃」の反対キャンペーンCMなんです。
(動画)Stop the bullets. Kill the gun.(you tube)
生に直結する「食」をモチーフに、「死」を司る銃兵器のことを考える。
とっても皮肉ですね。
美しさの中、いろいろ考えさせられます。
銃で、たまごを打ち抜くと、どうなるのか?
身近にあるいろんな食品を打ち抜き、ハイスピードカメラで撮影した下記の映像、
映像としてとても美しく、思わず魅入ってしまいます。
でもこれ、実は「銃」の反対キャンペーンCMなんです。
(動画)Stop the bullets. Kill the gun.(you tube)
生に直結する「食」をモチーフに、「死」を司る銃兵器のことを考える。
とっても皮肉ですね。
美しさの中、いろいろ考えさせられます。
今日はにわとりさんの飼料につかう、スダチの天日乾燥作業。
ハウスと畑の間に、もう大量のスダチ皮を、ズラー、っと並べて干します。
あたり一面、甘酸っぱいイイにおいがたちこめるんですよね。
あれ、全部つぶれてるじゃん。
写真を見るとそう思うかも知れません。
乾燥させるために、あえて果汁をしぼったものを使っているんです。
これがまた元気な鶏さんと、おいしい卵に変わるかと思うと、ホントにワクワクしますね。(^^)
こんなおいしい商品に変わります。
詳しくはまたご紹介。
そういえば、少し前にあるプロジェクトを知ってとっても癒されましたので、こちらもご紹介。緑つながりで。
(ちょっと時間がなくなりましたので、リンクのみご紹介)
東京の道路が芝生だったら?を表現したアートプロジェクト『Green Island』 – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ ?
ホッと一息、心をゆったりさせたい方、ぜひお薦めですよ。(^^)
ちょくちょくコンビニへ、新商品のチェックに行きます。
それで、プリンやスイーツ、気になる商品を買って家族で対決をします。

こんな感じで、シリーズもので「どっちがおいしいか?」をあれこれ話し合うんです。
______ これは去年の対決の一部。
_

「おれ、絶対こっち。」
「私はこっちの方が好きだなー。食感がいいよね。」
こんな感じで、パッケージやキャッチコピー含めて、いろいろ話をします(^^)
流通業の方に以前伺ったのですが、
スナック菓子や即席ラーメンは、一年になんと、500種類近く新商品がでるんだそうです。
そして、翌年残るのはほんの数種類だとか。
過酷な開発合戦だと思いますが、それだけに百花繚乱、さまざまなコンセプトの新商品が次々と並ぶことになります。
業種は違えどおおいにヒントになります。
私どものたまご商品でも、ただ「良い」だけではお客様のご満足につながらないんですよね。
どう素晴らしいのか、この商品を買うことでどんなすばらしい「価値」があるのか、ここを最大限伝えるのも大きな仕事だと思っています。
まぁ、妻に言わせると、
「なんだかんだ理屈つけてるけど、結局くいしんぼなだけ。甘いもの食べたいだけなんでしょ?」
とのこと、いや実際まったくそのとおりなんですよね。
「飲むのもゴルフも仕事なんだよ!」とおっしゃるお父さん方とおんなじかも・・。
オーストラリアにある「ゴールデンエッグ」という養鶏農場が、病気で苦しむ子供のためにチャリティーを開始したそうです。
Egg sales to help sick children: AUS (注:英字ページです)
By FoodWeek Online @ 12:33 PM 0 Comments
(題字訳 : 病気の子供救済のため鶏卵販売・オーストラリア)

右写真のチャリティーマークが付いたジャンボたまごが、1パック売れるたびに20セントずつ寄付されるとの事です。
環境保護に売上げの一部が寄付されるトイレットペーパーなど、こういう試みは時々見ますが、鶏卵では珍しいんじゃないでしょうか。
日々購入する食材なだけに、「よし。いっちょ協力してみるか。」と思いやすいかもしれませんね。
ゴールデンエッグ経営者のベナード・イーガン氏は、「ジャンボたまご限定にしてお得感を出した。たくさんのお客さんが協力してくれるはずだよ。」 と語っています。
小林ゴールドエッグ経営者の私としては、価格上乗せになる分ちゃんとお客さんへの「付加価値」を意識しているイーガン氏の顧客視点もなかなか勉強になります。(^^)
滋賀近江商人の言葉に、
「売り手よし。買い手よし。世間よし。」の「三方よし」という言葉があります。
イーガン氏の発想は、まさしくこの三方良しになっているんじゃないでしょうか。
ゴールドエッグとゴールデンエッグ、似た名前つながりで気になったニュースでした。
昨日の続き。
卵を一番早く立てる競争をしている動画を見つけました。
コメントによると、都市伝説を検証する「ディスカバリーチャンネル」という番組の企画らしいですが、それにしても楽しそうです。
でも、食べものを無駄にしちゃダメですよねー。(^^;)
あと、個人的には「卵を立てるコツ」は、最初のたまご選びだと思います。
おしりの部分がちょっとザラザラしているものが最適です。
ちなみに昨日の写真は私が立てました。商売柄、よりどり選び放題ですしね。(^^)

今日は秋分の日です。
日本ではあまり話題になりませんが、以前にご紹介した「立春の日に卵が立つ」というお話、なんと、「秋分の日にも立つ」と欧米で取り上げられているようです。
Fall Equinox: Can You Balance an Egg? (myFOX nepa.com)
(題字訳:あなたはたまごを立てられる?)
上記の英字記事に代表されるように、
けっこういろんな紙面やblogで話題に取り上げられているようです。
「昼と夜の長さが等しくなるのがポイントなんだよ。」
などと、まことしやかに伝えられていますが、まったくの勘違い。
やってみるとわかりますが、いつでも集中すると5分たらずで立てることができます。
(上記リンクには、これが迷信であることも説明があります。迷信の由来は下記リンク記事を参照)
これは、たまごの細かい突起のおかげ。
実はたまごの表面には、微小な凸凹がたくさんあって、うまく三点の突起でささえられるとうまく固定できるということですね。
■都市伝説をみんなで楽しむ・・・?
さて、いくつか海外の記事を見てみると他にも、
「地球の重力バランスが釣り合う時期じゃないと・・」
「古代中国より伝えられている話です・・」
「風水の・・」
「気圧の関係で、一年にこの時期だけ・・・」
など、いろいろアタマに付く設定があって面白いです。
どうやら迷信であることもわかった上で、楽しんでいるみたいですね。
■誰でも卵を立てられる裏ワザ・・・?
上記リンクによると、立てる前に、卵を振って黄身と白身をシェイクしておくといいんだそうです。
「生たまごは黄身がゆれうごくため、重心が安定せず立てにくい。だから良くシェイクして均一にすると、すぐに立つよ。ちょっとズルだけどね。」
と書いてあります。
へー、ホントかな?
やってみましたが、そんなに差がないような・・。
というか、中身がシェイクするくらい振るのってメチャ大変です(注1)。(^^;)
そもそも卵黄の比重1.029、卵白の比重1.040と、わりと差が少ないので、あんまり黄身の重心は関係ないような気もします。
まぁ裏ワザの真偽はともかく、
連休最後の夜、家族でワイワイためしてみてはいかがでしょうか?
立春の日に卵が立つ!? – たまごのソムリエ 小林真作 小林ゴールドエッグ
関連2:Urban Legend? Standing An Egg On Its End As Fall Begins(こちらにも卵を立ててみた写真があります※英文です)
※注1 : 100回ほど振ってみましたが全然黄身が壊れません(ーー;)。最後は器具を使いました。これはウチのたまごがスゴイ、ってことで良いんでしょうか・・・?

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