みなさま、あけましておめでとうございます。
今年は理念に基づき、『料理になったときの美味しさ』をより追求した商品開発、そしてご提案に励んでまいります。
辺見庸氏の「もの食う人々」という本には、世界中のメニューが集まった世界最大のレストランの話が出てきます。 そこでは、あらゆる人種のあらゆる年齢の人々が、圧倒的なまでのエネルギーを発しつつ料理を食し、更に元気になって店を出て行きます。
元気の源は「食」から。 朝晩のお食事を「おいしい！」と感じることが、まずは不況をふっとばすエネルギー源だと信じます。 「普通のたまごかけ御飯とぜんぜん違う。」「いつものオムレツじゃないね。おかあさん！」 卵を通して、ワクワクするような「おいしさ」を今年もおお届けして参ります。
また、社内においては「うれしいこと」の共有化と「ありがとう」を集める朝礼・会議、勉強会などを行ってまいります。
皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。
