小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ソムリエ日記 記事一覧

shinnentori20170101.jpg

あけましておめでとうございます!たまごのソムリエ・こばやしです。

旧年中お世話になった皆さま、当社のたまごを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。

さて、今年はトリ年ですね!

いやー、12年前もそうでしたが

なんというかたまご屋としては、

我々の年が来た!

くらいのワクワク感があります(笑)

さて、トリ年の漢字は「酉年」です。

この「酉」の字、

もともとの語源は「酒」でした。

転じて「酉」には、

作物が収穫され熟す、そんな意味があります。

ですので、

僕たちも今年は、

皆さまからいただいた学びをきちんと高め成熟させ、

さらに良いものとしてお返しする、向上の年にします!

風水では『商売にとても縁起の良い』と言われるトリ年、

どうぞ本年もよろしくお願いします^^

(関連:ヒツジ年は「味」の年だった!-たまごのソムリエ面白コラム

(関連:ウマ年と卵の話 – たまごのソムリエ面白コラム

(関連:巳年と目玉焼きとサイコロの不思議な関係 – たまごのソムリエ面白コラム

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2017年01月2日

tikaitamagokoto201612.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

たまごのことわざシリーズ第43弾です。今回はデンマークから。

<卵と誓いはすぐに壊れる (Eggs and oaths are easily broken.)

ゼッタイ守るぞ、と決めてもなかなか続かないのが人情です。

やっぱりねェ。

そんなリアクションを、たまごに例えたことわざですね。

そういえば、

8兆5000億円の資産を一代で築いたビルゲイツさんが言っています。

『人間とは、「こうなりたい」という情熱をかたむけること、

たとえば「起業するぞ!」となってから、

9割の人が5時間ほどで投げ出してしまう。』

・・・のだそうです。

10%しか、続けない。

なるほど、そういうものかもしれません。

じゃあ、そうならない為に、どうしたらよいでしょうか?

コロンブスのたまご、というエピソードをご存知でしょうか。

「新大陸を探すなんて、卵を立てるようなもんだ。ムリムリ。」

そういわれたコロンブスは、

たまごのお尻にコン!とヒビを入れてから立てました。

できっこない。

続かない。

そんなコトでも、「知恵と工夫」で案外どうにかなるもんです。

立たない卵も凹ませたら立ちます。

すぐ割れちゃう生卵だって、

茹でれば中身は出てきませんし、

凍らせたら、ビクともしなくなります。

ようするに、

「状況を変える一工夫をどう探すのか」が大事なんじゃないでしょうか。

たとえば、心理学的には、

『できるだけ多くの人前で宣言するほど、続ける意思を強く持てる』

のだそうです。

誰かに自分の夢、誓いを語ること、

それも、多くの人に語ってみることで、

実現へと導きやすくなるんですね。

それこそ『凍った頑丈なたまご』のように、です。^^

一年の計は元旦にあり。

年明けより一年続く決意、ぜひいろんな工夫と共に考えてみてくださいませ。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご・鶏のことわざ 2016年12月30日

magic201612_5.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

先日クリスマスのイベントとして、

徳島市にあります佐古児童館さんにてマジックショウをしてきました^^

magic201612_1.jpg

テレビじゃなくって目の前で見られるマジックショウの醍醐味は、

やっぱり参加して一緒に不思議体験することなんです。

今回も、どちらかというと、体験型・みんなで!というマジックばかりで

行ってみました。

magic201612_3.jpg

モチロンたまごマジックも少々やりましたが^^

特にお父さん、お母さん方にも多数お手伝いいただきまして、

単なる付き添いじゃなくって、ひと時を楽しんでいただけたら、と思っております。

ご参加・ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること , マジック 2016年12月28日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

そういえば、秋ごろ少し話題になっていた、

タカラトミーの新発売おもちゃ「生まれて!ウーモ」

前評判にたがわず大人気、品薄となっているようです。

uoomokiji2016.jpg

これは、箱を開けて、中に入っている『謎のたまご』を手に取ると光ったり、

コンコンとノックすると中からノックを返してくれたり、笑ったり、

たまごがいろんなリアクションを返してくれます。

さらに、このたまごをナデナデし続けると、

中からくちばしでつついて、なんと殻を自分で割り

カワイイ謎の生物(鳥?)が出てくるんですね。

おお・・・!すごい。

すごく面白そうですね。

残念ながら早々に売り切れとなった売り場が多いようで、

クリスマスプレゼントに向けて真ん中ストライクのようです。

(タカラトミーのサイトには「品薄でゴメンナサイ」の告知がでています)

品切れで話題となったもう一つのおもちゃといえば、「ミニファミコン」

どちらも、親子で楽しめそうなところが魅力な気がしますねー。

なんにせよ、

生命の源である「卵」の役割について考えるきっかけとなるおもちゃがヒットしていること、たまご屋としてちょっとうれしく感じます。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます^^

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2016年12月23日

xmaseggnog.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

あと少しでクリスマスですね!

本場米国では宗教の絡みもあって、あまり

「メリークリスマス!」

と公共の場ではアピールしにくくなっているようですが(関連)、

さいわい八百万の神様がいらっしゃるリベラル日本では、

クリスマスもハロウィンも初詣も全然オッケーです^^

さて、冬のあったかーいお酒、特にクリスマスに人気の飲み物というと、

甘いあまいたまご酒「エッグノッグ」

特に米国では、

「正月といえばお雑煮」

くらいの感覚で、

『クリスマスといえばエッグノッグだろう。』

というイメージがある飲み物です。

卵とミルク、砂糖とお酒、あと鍋があればカンタンにできるのですが、

あちらでは良く飲まれるのであらかじめパックになった製品も売られています。

xmaseggnog_2.jpg

日本ではまず見かけない商品ですが、

米国のこの時期は、町のどのスーパーでも、山積みです。

なぜこのクリスマスや正月定番なのかというと、

牛乳や卵、ブランデーは昔は貴重で高価でしたから、

クリスマスや正月だけの贅沢なお酒として飲まれていたそうです。

数年前にもご紹介したのですが、

おウチで簡単に作れるエッグノッグのレシピを再掲しますね^^

◆代表的なレシピ

eggnog2016122.jpg

スタンダードなレシピですが、モチロンお酒を入れなくても美味しいです。 酒抜きだと、子供にも大人気!

 

※準備するもの
  卵黄 1個
牛乳 180ml
砂糖 大さじ一杯(10g程度)
(ブランデー お好み)
シナモン  一つまみ

※作り方
 (1)卵黄に砂糖を入れて、クリーム状真っ白になるまでかき混ぜます。
(2)そこに牛乳を加えて更によく混ぜつつ、小なべで弱火にかけながらゆっくり温めます。 (沸騰厳禁!)
(3)10分少々でとろーっとしてくるので、そうしたらカップに移してお酒を好きなだけ入れ、シナモンを振りかけて、出来上がり!

※お酒はワインでも美味しいです。

お酒好きのお父さんには、

アルコールの強ーい「ジョージ・ワシントン風エッグノッグ」なるレシピがありますので、興味ある方はお試しくださいませー。(大人の甘ーいお酒、エッグノッグレシピ – たまごのソムリエ面白コラム

これは酔っぱらいますよー!

では楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ♪

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2016年12月21日

crow201612.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

たまご・鶏のことわざ第42弾、今回は中国から。

<鶏犬不寧(けいけんふねい)>

すんごく緊迫した状況で、心が落ち着かないことのたとえです。

鶏や犬さえも落ち着かないくらいという意味なのですが、

要するに本人だけじゃなくって、周りにいる動物まで動揺しちゃっているイメージですね。

日本で言うと、

「上を下への大騒ぎ」

ですね。

ちなみに『鶏犬不寧』というタイトルのドタバタコメディ中国映画もあります。

keikenhunei.jpg

さて、このことわざの出典は、

唐の文学者・柳宗元さんの「捕蛇者説(蛇を捕るものの説)」というお話し。

————————–

『人々に害なす毒蛇を捕獲することで、税金を払う変わりとしている男がいた。

彼の祖父も父も蛇捕りのために死んでおり、

「ワタシも何度も死にかけているんですよね・・・。」と辛そうに言う。

「それは大変だ。政治家にとりなして元の税金で納められるように役目を変えてもらおうか?」

と言ってみたところ、男は大泣き。

「この大変なお役目だって、税金を取られるヒドさにはゼンゼンかなわないんですぜ。 情け容赦ない役人が来てわめき叫び大暴れ、驚くものは人ばかりか鶏や犬さえも落ち着いていられないくらいです。

あまりにひどいせいで村人は飢え死んだかよそへ移ってしまった。 私は蛇捕りをしているから残っていられるんです・・・・・・。」

私は彼の話を聞いてとっても悲しい。

税の取り立てが毒蛇よりも怖いなんて、為政者は誰も知らないのだ。

だからこの話を出版して、民衆を見る為政者がこのことを知るのを待ってやるのだ。』

————————–

・・・・・・とまあ、こんなカンジの内容でして、

高校の教科書にも載っている、大変有名な古典文学です。

あまり鶏はカンケイ無いようにも思いますが、

とにかくこの有名文学の一節から「鶏犬不寧」の表現が生まれたわけです。

◆おなじみ鶏と犬の組み合わせ
当ブログではおなじみの、鶏と犬のワンセットことわざです。

犬と鶏イコール「人間のそばにいる存在」、

時には“犬と鶏”と書くだけで村里を表したりするくらい。

当ブログでも、過去にいくつか犬鶏の組み合わせことわざをご紹介したことがあります。

鶏犬昇天 【たまご鶏のことわざ その30】

陶犬瓦鶏 【たまご鶏のことわざ その29】

鶏鳴狗盗 【たまご鶏のことわざ その13】

日本だと、人間のそばにいる存在、というと犬鶏じゃなくて

「犬ネコ」の組み合わせでしょうか!?

さて、

いよいよ年末残り2週間。

お客様のお店も宴会シーズンやクリスマス、繁忙期に入り、

注文が増える時期です。

「鶏犬不寧」の大騒ぎとならないように、

しっかりと準備万端待ちかまえて行動したいと思います^^

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(関連:ニワトリさんは見飽きた!?【たまご鶏のことわざ】その30

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご・鶏のことわざ 2016年12月19日