小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ちょっとつぶやき 記事一覧

takoage2014.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

正月三が日は息子と連日たこあげをしていました。(^^)

凧揚げ自体は紀元前からあったけれども娯楽としての“正月に凧揚げをする風習”は江戸時代になって普及した、と言われています。

たまごも紀元前から日本にあったものの、庶民の間で広く食べるようになったのは江戸時代から。

なんだか共通するものを感じますねー。

そういえば「たこ」という呼び名は実は関東限定で、むかしは関西地域では「いか」だったのだとか。ビックリです。

徳島は関西にほど近いのですが、「いか揚げ」だったのでしょうか!? 興味深いです。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2014年01月8日

goldenegg_okane.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

本年初更新です!

昨年後半より、思い立ってほぼ毎日更新にしてみたのですが、今年もなるべくこの更新頻度で頑張れたらと思ってます。

今年は午年(うまどし)ですね!

ウマとたまご、共通点を挙げるとすると、それはどちらも「金運を運んでくる」といういわれがある点。

たとえば「左馬」なんて言葉がありまして、

馬は右側から乗ると転んで左側から乗ると転ばないと言われることから、「左馬はトラブルなく順調に行くことの表れ」として馬の字を反転させたものをお守りにしたりします。

 

また、今年年末に中国で流行ったのは、馬の置物の上にお金や欲しいものの写真・ミニチュアを置くというもの。 これは、中国語で「馬上」と書いて「すぐに」という意味を表わすため、馬の鞍にものを置くと「すぐに手に入る」というジンクス話が広まったためです。 (参照:http://www.xinhuaxia.jp/1131334123)

そして、我らが「たまご」

これは、「金のたまご」と言われるように、西洋中心で蓄財の象徴として、金運の上がるジンクスとなる物とされています。 また、中国発祥として、『大寒ごろ生まれのたまごを食べると一年間金運が上がる』という言い伝えもあります。

ぜひ、馬の置物と玉子料理、両方あわせて一年の金運を大幅にアップさせてくださいませ!

本年もどうぞよろしくお願いします!(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2014年01月6日

mikan_shukaku1 (3).jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

週末に家族で畑にあるミカンの木の収穫をしました。

mikan_shukaku1 (1).jpg

そんなに本数は無いのですが、なにせ間引き?などは一切していませんので、一本の木にたーくさんなってるんですねー。

mikan_shukaku1 (2).jpg

徳島の先週末はとにかく天気がよくてあったかく、最高の収穫日よりでした(^^)

無農薬なんで見た目は悪いですが、今年は夏の暑さが良かったのか結構甘くてなかなかの良いデキ。満足です。

私、卵が一番なのは別として、重度のミカン好きなんですね。一箱あっても一人で一週間もたないくらい食べ続けます。

しばらくたーくさんありますので、年末正月は楽しめそうです。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2013年12月27日

 

リーガルハイ 古美門(こみかど)
HERO ヤマガト
「コミカド」と「ヤマガト」
海外の人からすると、どちらもニュアンスとして変わらない?
日本人には前者はアリで、後者はナシ
これは大変興味深いですね?
たとえば
マリオのピーチ姫 → あり得ない
ルコ・ロッソ → これまた可笑しい名前に感じるそうです。

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

ネーミングと語感について、ふと思ったことを。

ドラマ「リーガルハイ2」、いよいよクライマックスですね!

この人気ドラマの主人公、名前が「古美門(こみかど)」弁護士というのですが、このお名前けっこう珍しいですがそこまで奇異に感じる語感ではありませんね。

米国の人気ドラマシリーズ「HEROES」では、主役の一人・日本人「ヒロ」の勤める会社は「ヤマガト工業」と言います。

これは結構違和感がありますね。

コミカド」と「ヤマガト

海外の人からすると、どちらもニュアンスとして変わらない印象のようです。

しかし日本人的には前者はアリで、後者はナシ。

この名前の語感に対する感覚はいったいどこから来るのか・・・? これ興味深いですねー。

反対に、海外の人にとって

マリオの「ピーチ姫」 → あり得ない

紅の豚の「ポルコ・ロッソ」 → これまた可笑しい名前に感じるのだそうです。

これは日本人にとっては分からない・・・。

こういうのって「なぜ名前としてこの語感はナシなのか?」を理屈で説明するのって、相当難しい気がします。

小説や映画、創作物ではたくさんの「珍しい名前」が作られます。上記の「コミカド」もそうですし、人気ライトノベル作家西尾維新さんの作品には「戦場ヶ原(せんじょうがはら)」という苗字を持つ登場人物が出てきます。

もちろん現実にそんな苗字はないのですが、それでも「ヤマガト」に比べると違和感は薄いのが不思議です。

文化的なものからくるのだと思いますが、それぞれの国で、いったいどれくらい住めばこのヘンが理解できるんでしょうねー。 徳島県らしい名前、四国らしい名前、なんてニュアンスもあるのかもしれません。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2013年12月18日

daikonshabu.jpg

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

daikonshabu2.jpg

先週の休みは、畑の収穫をしていました。

2013-12-01.jpg

まだちょっと小さい大根もありますが、次に収穫するものを大きく育てるためにも、あいだを空けてで収穫していきます。

採れたて野菜は、さっそく晩御飯に食べなきゃバチがあたるってもの! うすーく切ってもらった大根で、「野菜しゃぶしゃぶ」です(^^)

これがマタめちゃウマ!やっぱり甘みとみずみずしさがあって、ホントたまらんです。 一緒に入れた鶏肉のつみれからも濃厚な味が出て良いシゴトしてます。

daikonshabu.jpg

畑から収穫してわずか2時間後にはあったかお鍋で楽しめるなんて、なんとゼイタクなんだろう!とホンワカしています。

徳島農業試験場の方に聞いたのですが、徳島は“日本のほとんどの作物が作れる気候”なんだそうです。

徳島の自然の恵みを、私達のたまごだけじゃなく更に存分に楽しめることにとにかく感謝です(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2013年12月16日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

「香り」にこだわったネット通販限定たまごセット、

「極上 焦し香味たまご」

今月より販売開始です。

厳選素材を使用した、ちょっと贅沢なたまご

これは、

新米の籾殻(もみがら)を焙煎し産みたてたまごと共に封じ込めることで、香ばしい香りと濃厚なたまごの風味を感じられる、極上のたまごかけご飯が楽しめます。ご注文いただいてから一晩、お家にお届けするまでの間に美味しくなるたまごなんです。

kogasikoumitamago2.jpg

たまごは呼吸をしていて、絶えずガス交換を行っているんですね。なので、冷蔵庫内の食材の香りなんかも吸っちゃいます。

それならば!逆に食べるときに美味しく感じる良い香りと一緒にお届けすると良いのでは!? と考えまして相性の良いたまご、相性の良い香味を求めて二年ほど試行錯誤をくりかえしました!

おこげの香り・焼きおにぎりの香り、香ばしさは食欲をとってもそそります。(^^)

正直、コレかんなりおいしいです。

卵かけご飯で食べると最高なんですね。

楽天ショップで販売中です。

皆様のワクワク美味しいひと時とご縁ができますこと、一同たのしみにしております。

購入はこちら

↓↓ ↓↓

【楽天市場】焦がし香味たまごギフト18個入 たまごのソムリエ

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2013年11月17日