たまごの話題の最近のブログ記事

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

「たまごの科学」(星の環会)という本を読んでいたら、

「ひとつの生卵を1/2に分けるにはどうしたらいいか?」

という項目がありました。

そう、実はこの「1/2たまご」というものは、お菓子やクッキーにハンバーグなど、色々なレシピで出てくるんですね。コレ一部の主婦さんにとって非常に悩ましいものだったりするようです。

ひとつは「どうやって分けたらいいのか?」もう一つは「残りの2分の一をどうしたらいいのか?」という点頭を悩ませるわけです。

ちなみにどうやって分けるのか?というと、答えは

「たまごを割ってよくかき混ぜてから、半量ずつに分ける」 です。

なーんだ。

と、判っちゃったら当たり前の話ですが、やったことない人には一種のとんち、というか黄身と白身をどうやって半分にすればいいの・・・・・・、などと非常に混乱を招く表現ではあります(^^;)

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さてさて、もうひとつの問題、「残りの半分をどうすればいいのか?」という問題ですが、やはり半量の普段レシピを見つけるのが早いです。

・かきたま汁

・スクランブルエッグ

・もやしの玉子炒め

などが、手軽でグッドです。量が少なめでも何とかなるメニューでもありますし。

また、最終手段として、「よく混ぜた卵液は冷凍できる」んですね。

冷凍して、どこかのタイミングで使ってしまうのも良いアイデアです。

ぜひ「たまご半量」ライフを楽しんでくださいませー♪(^^)

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。当社の駐車場には、桜の木とモミジの木があるのですが、両方が同時に色づいていてなかなか不思議な光景になっています。

調べてみると、もみじは、芽吹いたばかりの新芽を紫外線から守るために赤く色づくことがあるそうで、生命のすごさを感じますねー(^^)

と、こうフェイスブックで書いたところ、同業のMさんからご指摘いただいて初めて気づいたのですが、「さくら」と「もみじ」っていうと実は、卵の業界では非常に有名なキーワードなんですね。

日本にいる卵を産む鶏の9割以上はもともと外国から来た品種なのですが、5%ほど、日本の中で育種をされてきた鶏がいます。その純国産品種が「さくら」と「もみじ」という名前なんですね。

また、赤たまご、それから桜色のたまご、これらを「もみじ」と「さくら」のイメージになぞらえる事も、たまご業界では多いです。

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まったく気づかなかったのですが、もしかして先代は意識して隣同同士にこの木を植えた・・・?んだったりして。

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。 今週のジャンプ掲載の「こち亀」で『ピッタリゲーム』という遊びが紹介されていたのですが、その中で「世代別に差があるもの」の代表として「玉子料理」が挙げられていました。

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みてのとおり、30代「目玉焼き」、20代「ふかふかオムレツ」、30代「半熟たまご」となっていました。 実際のところはどうなんでしょう!?

◆たまごの統計調査だと・・・
少し古いデータですが、7県世代別1111人にたまご料理の嗜好性を調査した論文があります。(New Food Indastry2002vol.44)
これによると、「どんな玉子料理が好きですか?」という質問に対して、若い人ほどオムレツを好み全世代平均15%に対して20代では23%、また60代は玉子焼きが大好きで約半数の50%が挙げています。玉子焼き好きは全世代平均でも40%とダントツなので、意外と共通して玉子焼きを挙げるかもしれません。

ただ「よく食べる調理方法」では目玉焼きがトップでしたので、「こち亀」の例と絡めるならば家庭で毎日の料理を食べる事が多い30代は目玉焼き、一人暮らしで外食が多い20代は、コンビニやレストランでメニューに上りやすいオムレツがイメージしやすいかもしれませんね。そういう意味ではイイところを突いていると思います。

私は30代後半なのですが、玉子料理のイメージが「目玉焼き」というのは同意ですねー。(^^) 両親が忙しかったこともあってか、一番食べたのが目玉焼きだったんですね。 世代的にはそういう人が周囲にも多い気がします。

なんにせよ、色んな多様性がある玉子料理、皆さんの身近に感じてもらえる事が、とってもうれしいです。(^^)

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

春休みに入り、平日でも楽しそうに遊ぶ子どもさんを見かけるようになりました。

さて、都立動物園や水族館で巡回展示をしていた企画展「たまごのあいうえお」が、いよいよ上野動物園で最終展示中です。

この「たまごのあいうえお」は、

「あ」→ 「ありがとうたまごコーナー」として、日本人の好きなたまご料理や、世界有数の卵好き民族であることなど含め、身近なたまご知識の紹介をしています。

「い」→ 「いのちのたまごコーナー」として、驚きの生命の秘密を紹介

「う」→ 「うまれるたまごコーナー」として、実際にふらん器で卵を温めてヒヨコになるまでをその場で観察する、命の誕生について学ぶ場です。

「え」→ 「えになるたまごコーナー」として、ニワトリさんだけじゃなくスズメやウズラにダチョウ・ペンギンなど色んな模様や形の卵の紹介があります。

「お」→ 「おすすめたまごコーナー」として、巡回している動物園水族館とっておきの卵をいろいろ紹介しています。

……ということで、あいうえおの順にのっとって卵の色んなワクワクを知ることができるイベントなんです。大喜利じゃないですが、ウマいこと言ってますねー。

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上の写真は神戸花鳥園の卵展示ですが、こうして卵を一覧で見ると面白い違いがいっぱい。

卵は身近にあって実感しやすい、「生命の始まり」の姿ですから、ぜひお子さんにワクワクしながらその神秘の世界を体験してもらえたら最高です。

恩賜上野動物園 西園動物園ホール1階で開催中、来月の14日までだそうです。ぜひ春休みにお子さんとお出かけになってはいかがでしょうか!?

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(参照:4園巡回企画展「たまごのあいうえお」開催【イベント情報】|東京都http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2013/11/21nbr203.htm

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

本日は春分の日。

古代中国から伝わる、「たまごが立つ日」です。

『昼と夜の長さが等しくなる時には、地軸が太陽に対して垂直になり特殊な安定した重力場が発生する。太陽と地球の重力がほどよくバランスを取ることから、この日だけは、たまごを立てることができる。』

・・・・・・と、まことしやかな都市伝説があるわけです。欧米で。

実際にこの日になると、フェイスブック上やツイッターなどに多数の「できた!」という報告が挙げられるんですね。

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実はこの「卵立て」というワザ、一年中いつでも可能です。

たまごの表面はツルン!としているように見えますが、ミクロの凸凹があります。 その内の3つの突起を基点にしてそーっっと置いてやると、ちゃんと立つんですね。 自分でもやってみましたが、5分もあればできます。

ちなみにそこから派生して「春分の日にはホウキも立つ」という伝説にもなっていまして、これまたツイッターなどでホウキ立て画像がたくさんアップされています。

 

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これまた卵とおんなじで、「根気よく頑張ればいつでもホウキは立つ」んですね(^^;)

なぜ卵とホウキなのか?というと、

身近にあって誰でも試せる。でも普段決して根気強くやろうとはしない行為」という条件にピッタリ合致したからだと思います。

「通話中の携帯電話2台でゆでたまごができる」という都市伝説を以前ご紹介しましたが、これも上の条件に合致しているから広まったんですね。

なにはともあれ、たまには世事を忘れ、「ホンマかいな?」と卵立てをやってみるのも集中力アップと気分転換に良いのではないでしょうか?

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(関連:たまごのソムリエ日記-たまごの都市伝説一覧

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

世界の中で、ニワトリさんと肩を並べる家畜トリといえば、アヒルさんです。 日本ではあまりなじみが無いのですが、食べて良し!卵を産ませても良し!の万能型がウケまして、世界中で飼育されています。徳島でも飼育している方がいて、時々頂くんです(^^)

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さて、アヒルさんのたまごっていったいどんな味なんでしょう?美味しいんでしょうか??・・・という疑問にお答えします。

まず、大きさ。

アヒルさんの卵はニワトリさんのものよりも大きくて、手のひらがまるっと埋まるくらい。表面は滑らかスベスベで、触っていて気持ちがイイです。

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殻もニワトリさんのと比べて硬く、アヒルさんのものは一回コツンとぶつけたくらいじゃ割れません。

肝心の“味”ですが、

アヒルさんの卵の方が若干クリーミィと表現されることが多いです。

黄味の割合が白身に対して多いため、カスタードクリームを作るのには最適です。反面、卵白で美味しく仕上げるメレンゲパイなどは、ニワトリさんの卵が向いているんですね。

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スクランブルエッグやオムレツでの「とろふわ感」を出のすは白身の割合が少ないアヒルさん卵はやや難しいですが、反面、色あざやかさが出て黄身の濃厚さが活かされますので、キッシュなどはかなり美味しくできます。

そして栄養面では、ビタミンAはニワトリさんの約2倍、ビタミンB12にいたっては5倍と、アヒルさんの卵は栄養満点です。が、カロリーは約倍ほどありますので、ダイエット中の方はちょっとだけ注意が必要です。

ぜひ、機会ありましたらお召し上がりになってくださいませ!(^^)

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

(参照:Throwback Thursday: Duck Eggs Versus Chicken Eggs - Memphis Stew http://www.memphismagazine.com/Blogs/Memphis-Stew/January-2014/Throwback-Thursday-Duck-Eggs-Versus-Chicken-Eggs/

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

マイナビさんによるネットアンケートで「実は違いがわからない食べものを教えてください」とアンケートを取ったところ、ダントツの一位が「卵」と「玉子」の違いだったようです。

【実は違いがわからない食べ物の名称1位「『卵』と『玉子』」 - ライブドアニュース】(http://news.livedoor.com/article/detail/8297797/)

この記事によると、約半数52%の人が「卵・玉子」を挙げており(複数回答)、「何のために使い分けられてるのかわからないから」などの声が出ているようです。

春にNHK文化研究所が調査した「日本語のゆれ調査」結果でも、「玉子焼き」派と「卵焼き」派がどの世代でも混在していることがわかっています。(→たまごのソムリエ日記

上のニュース中では、「卵は調理前・玉子は調理後のもの」となっていますがちょっとだけ違いまして、

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厳密にいうと「卵」は魚なども含めた生物全般を指し、鶏サンのたまごに限り「玉子」もOK、新聞表記では鶏卵の「料理」に限り「玉子」表記を使うことになっています。

例1→ 温泉玉子・玉子丼
例2→ イクラの卵・うずら卵 

ちなみにアンケート上位には『「ツナ」と「シーチキン」』、『「寿司」と「鮨」』などが挙がっています。 確かに納得の違い判りにくさですねー。(^^;)

記事中には違いの説明がそれぞれ載ってますので、ご興味ある方はご一読を。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

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