良いたまごは誰が産む...!?【たまごのことわざ その49】

カテゴリ: たまご・鶏のことわざ

 

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

 

たまごのことわざ第49弾!

<悪い鳥が悪い卵を産む>(an ill bird lays an ill egg)

もともとはラテン語のことわざです(mali corvi malum ovum)

「蛙の子は蛙」をネガティブに言ったバージョン、

みたいなカンジでしょうか。

親が悪いなら子も悪い、という意味で使われますから、

トンビがタカを産む、の真逆なことわざと言えます。

ちなみに欧米には

<黒い雌鶏が白い卵を産む>

ということわざもありまして(参照)、

これはまさにトンビがタカ、

「親と違って優秀な子供ができる」

という意味のことわざなんですねー。

いったいどっちなんだ!(笑)

 

〇けっきょく良い卵は誰が産む…!?
ところで、実際の農場ではどうなんでしょう!?

毎日の卵のうち、

良い親鶏さんからは良いたまごだけ、

悪い鶏さんからは、悪いたまごだけが生まれるんでしょうか…!?

niwatori_koyadaira2012.jpgのサムネール画像

確認したカンジでは、

それぞれの親鶏さんは、

「日々のコンディション」によって良い卵を産むようです。

 

もちろん鶏さんの品種によっても産む卵は違いまして、

大きいたまごを産みやすい鶏さんや、

小ぶりの卵を産みやすい鶏さん、

また、種類によっては、

「風味のクセ」ハッキリの卵を産む親鶏さん、

中には「双子たまごをたくさん産む」ニワトリさんだっています。

 

が、同じ鶏種の中では、

やはり卵の品質に一番影響が大きいのは

育った環境の快適さ

飼料などすくすく育つ条件

など「環境」じゃないかと思います。

その中で

『特定のニワトリさんがずーっと良いものを産む』・・・というよりは、

ランダム、

ゆらぎがあるんじゃないかと感じます。

もちろん全体の品質レベルを上げていくことが目的ですが、

たとえば

産み始めた鶏さんをチェックして、

良いたまごを産む鶏さんを残し、

悪いのを産む鶏さんを粛正!

・・・なんて事は不可能だということです^^;

 

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

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