2012年1月アーカイブ


penguinegg2.jpg

こんにちは。こばやしです。

来週にかけて強い寒波とのこと、しばらく寒くなりそうです。

と、いうわけでペンギンさんの卵ネタ続きです。

マカロニペンギンというペンギンがいます。

macaroni_penguin2.jpg

こんなのですね。

このペンギンちょっと変わってまして、二個産んだ卵のうち、大きい方しか抱卵しません。

つまりどっちかは“見捨てる”ってことです。(※大抵は最初に産んだ方と言われています)

一子相伝の“北斗神拳”じゃないですが、過酷な環境下にある生物は複数の子供を育てるだけの十分な食料が得られることが少ない場合、こうした行動をとるそうです。

自然の知恵とはいえ、なんとも厳しいですね。

・・・、と同情した気持ちとは別に、たまご屋としての興味が湧きます。

見放された卵だったら、食べてもいいんじゃないだろうか!?

どんな味だろう・・・?

◆こばやしの大胆予想!
残念ながら(?)南極条約で、南極の動物を捕獲してはいけないことになっています、卵も捕るのは(多分)禁止です。

あえて味を予想するならば、
たまごの風味は食べた餌の成分に左右されます。 サカナを常食するペンギンさんのたまごの味は、おそらくとても生臭いのではないでしょうか。 低温に耐えるように、油脂分が多いかもしれません。 穀物主食である鶏さんのたまごより、黄身はコクがあって濃厚風味と予想します。 かつお出汁などの和食と相性が良さそうです。 チョイと香りを利かせて三つ葉なんかで臭み消しをすれば、だし巻き玉子なんか最高かも。

南極探検で有名な白瀬中尉は、ペンギンを食べたことがあり「かなり美味だった。」とのことですが、たまごはどうだったんでしょう? いずれにせよ、我々がその味を知ることは無さそうです。

しかし南極点での最高気温は-15℃、年平均気温-50℃ですから、そこにあるものはいつまでも凍ったままになります。 温められなかったマカロニペンギンの卵だってゴロゴロ・・・いつまでも増える一方なのでは・・・・・・!??? 千年くらい経つと大地が凍った卵で埋めつくされたりして。(^^;)
(※実際はアザラシなんかが食べちゃうんでしょうけど。) 

penguin2.jpgこんにちは。こばやしです。

それにしても寒いですね!東京は大雪だとか、お帰りの際にはケガなきようにお気を付け下さいませ。

さて、鶏さんなど鳥類は比較的寒さに強いのですが、そのなかでも格別寒さ耐性の高い鳥といえばペンギンさん。

ごぞんじのとおり、極寒の地、南極に住んでいます。

さて、ここでタイトルの質問。

「ペンギンの卵は、なぜカチンコチンに凍ってしまわないのか?」

お父さんペンギンが暖めているとはいえ、

外気温はマイナス数十度。 地面はヒエヒエです

もちろん木も生えてませんから、「巣」なんてつくれません。  

いくら上から暖めても、これだけ地面から冷やされたんじゃ・・・

大丈夫なんでしょうか・・・?

実はどうなっているのかというと、お母さんペンギン、

「お父さんペンギンの足の上」に卵を産むんです。penguin_tamago3.jpg

そして卵を冷やさないために、ペンギンの足はつま先までフワフワの羽毛で覆われています。

なので、この足の上で卵はあったかぬくぬく、地表の冷たさで凍ってしまうことも無いというわけです。

へー。 なるほど!

・・・・・・。

「じゃあ、温めてるお父さんペンギンは、歩きたいときどうしたらいいの?」

と皆さん思ったかもしれません。

つま先に我が子供である卵を乗っけていたら、歩けない!

どうしたらいいんでしょう・・・。

答えは、

「生まれるまで歩かない。」です。

お父さんペンギンは、子供が生まれるまで60日間直立不動で立っているんです。

すごいですね。 ペンギン父は偉大です。

(参照)雑学おもしろ百科(角川文庫・小松左京)

 

dragon_newyear1.jpg

おめでとうございます! こばやしです。

ご挨拶が遅くなりました。

本年もよろしくお願いいたします。

旧年中は沢山の方にお世話になり、本当に感謝の一年でした。

今年は辰年。

そういえば龍の字が四つ重なった漢字があるそうですね。画数の多さは一番で「多弁な」という意味だとか。おいしさを多弁に語り、お客様のお役立ち品質一番のたまごをお届けできますよう、本年もワクワク全力で努めます。

本年の皆様のお幸せ、お祈りいたしております。

※上記の写真は、私が筆で書いてみたものです。 辰に見えますでしょうか!?

 

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