小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

【芸術】世界のたまごアート ベトナムの幻想的たまごランプにウットリ

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

写真はベトナムの芸術家ベンチェ氏が彫った本物のたまご彫刻です。下部にはLEDライトが付けられていまして、幻想的な光を放っています。

これは素敵ですねー。少しずつ涼しさが増していますが、見つめているだけでとっても温もりを感じますね。(^^)

このベンチェ氏は風景画と共に人物画を卵に彫るのを専門とされていまして、こちらもかなりスゴイです。



ベンチェ氏はこれらを歯科医用の精密ドリルだけを使ってすべて手作業で作られているとの事で、コレホント大変な作業です。

うーん、ぜひウチにも一つほしいなぁ!

ベトナムではタイやマレーシアほど卵は食べられていませんが、特にこの10年ほどで消費が急増しています。保健省栄養研究所発表の調査結果によると、2000年に1日のベトナム人1人あたりの1日の平均消費量は卵・牛乳10グラムでしたが、2010年には卵・牛乳30グラムと約3倍に増えているのだとか。

おり、また肉の消費量も1.5倍に、反面野菜の消費量は1980年代よりも下がっているとのことで、このあたりの事情は日本にも通じるものがありそうですね。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 世界のたまごアート2013年10月18日