小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記SOMMELIER DIALY

一般人にはとても作れないグウィネス・パルトローの新料理本が話題

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こんにちは! たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

「世界で最も美しい人」として選出され映画「アイアンマン」などで有名な女優グウィネス・パルトローさんが先日料理レシピ本を出版したのですが、「とても作れない!」と話題になっているようです。(http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1776414)

 

その理由は「高価すぎる」こと。

「働く女性をターゲットにしている」と言いながら、一般家庭には無い食材がレシピにズラッと並んでおり、レシピ通りに作った場合、家族の食費は1日300ドル(約2万7,000円)を超える高価なものになるんだとか。

例えば朝食レシピ「ほうれんそうとマッシュルームの卵白オムレツ」「スイートポテトのマフィン」だと、

・たまご・・・アヒルのたまご限定です! →28ドル27セント(約2,544円)

・マフィン・・・無グルテンの粉を使用します! →44ドル(約3,960円)

・・・・・・といった具合で、ランチやディナーでもサラダだけでも一万円オーバーになる・・・んだそう。

「子供に野菜を食べさせたい働くママがターゲット」とのことですが、いかに共働きの収入でもこれではキビシすぎ!ですねー(^^;)

日本でも俳優 速水もこみちさんがレシピ本『MOCO’Sキッチン』を出版しましたが、この料理を紹介している朝番組『ZIP!』の料理コーナーも「料理は凄いけど食材とか調味料の調達が難しくてマネできない。」などの感想で話題になっていました。

ただ、その番組レシピ本の方は作りやすい料理だけをチョイスしているため、評判は良いようです。

商売では、「誰に」「何を」「どうやって」をきちんと決める事がとても大切だと言われます。

もちろん「健康を守ること」は大事なのですが、

「働くママのために」

と決めたのであれば、「どんな生活をしていて」「どこで食材を買って」「どうやって作るのか」など、ちゃんと明確にイメージを固めないと、結局は想いが伝わらないことになっちゃいます。

アヒルのたまごも美味しいんですけどねー。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまごの海外ニュース2013年05月7日